「HADO」ガチバトルに、大林素子が参戦!:勇者ああああ

公開: 更新: テレ東プラス

アルコ&ピース(平子祐希酒井健太)がMCを務める2月14日(木)放送の「勇者ああああ ~ゲーム知識ゼロでもなんとなく見られるゲーム番組~」(毎週木曜 深夜1時35分放送)では、vsプロゲーマー企画 特別編「HADOで1勝をもぎ取れ!」をオンエア!

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今回は、AR(拡張現実)を使ったゲーム要素がある最新スポーツ「HADO」でプロに挑む。「HADO」とは、まさにドッヂボールの進化版。頭には、スマートフォン用のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を、腕にはアームセンサーを装着し、自分の身体を動かすことで技を繰り出す。手からエナジーボールを発射し、相手にヒットさせてポイントを競い合うスポーツで、シールドを作って攻撃を防御することも可能だ。

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登場した「HADO」のプロは、パンサー・向井似のイケメン・SHINTARO。彼は「HADO WORLD CUP 2017/2018」の日本代表メンバー。様々なスポーツを経験し、「HADO」のプロとなったSHINTAROはどんな動きを見せてくれるのか!?

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いよいよ試合開始だ。「HADO」の試合を大きく左右するのが、この腕につけたスマートフォン。スマートフォンでパラメータをカスタマイズすることで、いろいろなタイプで攻撃することができるという。エナジーボールの速さや威力を自分好みに変えることが可能。ゲーム的な楽しさの1つがここに入っている。

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初戦は、SHINTARO VS 平子&酒井。試合開始早々、平子の連打が止まらない。しかし、トカゲ(?)の如く、華麗に避けるSHINTARO。酒井は早くも2失点。平子が前に出て「俺死ぬからお前生きろ」とコンビ魂を炸裂させる。そんな想いも虚しく、攻撃を的確に当ててくるSHINTARO。結果は10-1でSHINTAROの圧勝。

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次の試合に挑むのは、元自衛隊の2人、フルーツポンチ亘健太郎テキサス。弾を避けたり撃ったりするのが得意という理由でキャスティングされた。亘は元自衛隊と紹介されたが、実は現役自衛官だという。試合が始まると、2人はほふく前進で防御しか行わない。あくまでも自衛スタイルだ。ゲーム中盤から攻撃を開始したが、一度も当たらず、結果は10-0。またもやSHINTAROの圧勝。2人は「自衛隊は防衛の組織だ」というメッセージを残し、撤退した。

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3試合目は、YouTubeで何かと話題のストリートファイターものまね芸人・NOモーション(矢野ともゆき。、星ノのこてつ。)が登場。「HADO」の原点に返ってのキャスティングだ。そんな2人は試合前に、ネットで約753万回再生のものまね芸を披露した「波動拳」を披露。効果音と細かい動きのクオリティー高すぎ(笑)。そんなストリートファイターチームがSHINTAROに挑む。ストリートファイターチームは波動拳を炸裂。その姿は、まるでリアルストリートファイター! しかし、SHINTAROは動じずにトカゲスタイルを貫く。結果は11-0で、SHINTAROが「YOU WIN!」。

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最終試合に登場したのは本物アスリートの大林素子と、ラブレターズ(塚本直毅、溜口佑太郎)。試合が始まると、今まで圧勝だったSHINTAROも、ついに先制を許してしまう! 果たしてアスリートチームは勝利を収めることができるのか!? それともSHINTAROがトカゲスタイルでプロの意地を見せるのか!?

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