YOUが脳内で何度も抱いている人気女優：チマタの噺

街の人への何気ないインタビュー映像をきっかけに、笑福亭鶴瓶とゲストがよもやま話を展開するトークバラエティ「チマタの噺」（毎週火曜深夜0時12分～）。1月29日（火）の放送では、「気になるチマタ傑作選スペシャル」をお送りしました。

ゲストが気になっていることを街ゆくみなさんに質問する「気になるチマタ」のコーナー。その質問にまつわるゲストの爆笑トークも交えて、今までのチマタを振り返ります。

まずは、宮藤官九郎の気になるチマタは「バイト先でやっちゃったエピソード」。いろいろなバイトを経験してきたという宮藤は、ファーストフード店の深夜清掃のバイトをしていたときの失敗エピソードを話しました。「すぐに手を抜くことを考えちゃう」という宮藤は、本来なら4～5時間かけて行なう清掃を2時間で済ませる方法を発案し、寝てしまったそう。なんと、まだ掃除をしていない状態で開店時間に起床。常連客がドアを叩く音で目覚めた宮藤は、それから掃除を始めてしまい、そのことが原因でクビになったといいます。

街角では、ある男性が味つけ卵が売りのラーメン店でバイトしていたときの失敗を披露。「汚れている皿を全部洗っておけ」と言われ、卵用の秘伝の汁が入った器まで洗ってしまったという森さん。その秘伝の汁は、創業時から継ぎ足しを続けているもので、森さんが全部捨ててしまったため、店のメニューから味つけ卵がなくなったといいます。もちろんその後はクビになったようです。

また、違う男性は、セクシービデオの男優のバイト経験があると話してくれました。しかし、撮影時はまったく役に立てなかったそう。2時間ほど女優を待たせて怒らせてしまったといいます。

続いて、YOUの気になるチマタ「もし男性だったらどんな女性を抱きたい？」について。

女性に対して男性目線で見てしまうことがあるというYOUは、脳内で女優・上戸彩を抱いているそう。「（上戸の旦那）HIROさん、ごめんなさい。上戸彩抱かせていただきます」そう堂々と宣言するほど、抱きたい気持ちが募っているようです。

街角で出会った女性は、「セクシーな体の女性にいじめられたい」と答えました。男性がリードするというよりも、女性が「次は何してほしい？」と聞いてくるのが良いそう。芸能人でいうと、イメージは女優の菜々緒だといいます。

他にも、「関西弁の女性」や「脇の処理が甘い女性」などの意見も飛び出しました。

街の女性たちが赤裸々に答えることに、YOUも鶴瓶も感心。「女性は巨乳を思うねんな」という鶴瓶に、YOUは「6回くらい本当に豊胸手術しようかなと思ったことがある」と話します。ちなみに鶴瓶は貧乳派で、「ない方が好き」だそう。

関根勉は「1日だけ誰かに生まれ変われるなら何をする？」という気になるチマタについて語ります。

「僕の妄想って厳しいんですよ」という発言から始まった関根の主張。日本アカデミー賞の司会を務めた際、一緒に司会を務めた松たか子の品の良さや人柄などに惚れてしまったという関根。すっかり松を好きになってしまった関根は「松たか子と付き合ってみようと思って」と妄想をスタート。しかし、交際を始めて5ヵ月で関根から身を引いたそう。関根は、"松の芝居に対する熱量""常に舞台と向き合う松本家"などを考慮したとのことで、リアルすぎるその妄想の中身を熱弁してくれました。

街角では、男性が「クリスティアーノ・ロナウドになりたい」とコメント。"ロナウド"という男のポテンシャルを使って世界中の女性たちにより多くのサービスを施したいそう。