恐怖!「たいへんなことになりますよ...」不気味な看板に包まれた謎:ありえへん∞世界

公開: 更新: テレ東プラス

関ジャニ∞が全国の視聴者から寄せられた目撃情報をもとに、ありえない事件を独自の目線で紹介する「ありえへん∞世界」。

1月29日(火)夜6時55分~は「ここがありえへんよ日本人&千葉・埼玉の生態調査2時間スペシャル」を放送。そこでここでは、「埼玉の生態調査」から、放送内容の一部を紹介する。

埼玉県の南東部に位置する『さいたま市』。東京のベッドタウンでもあるさいたま市は、今から18年前の2001年5月、浦和市、大宮市、与野市が合併し、その後2005年に岩槻市も編入。人口130万人という日本有数の大都市になった。

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そんなさいたま市の生態調査を実施。永遠にゴールしなさそうな「大宮VS浦和」のライバル闘争も気になるが、今回はさいたま市緑区(旧・浦和市緑区)で遭遇した「不気味な看板」についてお届けする。

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「不気味な看板」っていったい...と気になり、やって来たのはさいたま市・緑区の現場。

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なんとそこには、「たいへんなことになりますよ!!」と書かれた謎の看板が!

その数は一枚のみならず、市内のいたるところにいくつも設置されており、その書体や色も含め、異様な不気味さを放っている。

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ここにも...。

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こんなところでも...。

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いったい何をしたら"たいへんなことになる"のか、看板を見ただけでは不明。はたして、どんな目的でこの看板が立てられているのだろうか。謎の看板を作ったという方を直撃すると...。あっさり「怖くするために作った」との証言が!

実は緑区の一部地域では、長年不法投棄に悩まされており、その対策としてこの看板を掲げるようになったそう。恐怖心をあおるために作られた不気味な看板の効果は絶大であり、不法投棄は激減したとのこと。してはならぬこと(=不法投棄)をすると"たいへんなこと"になる、という意味が込められていたのだ。

番組では、ほかにも住宅街で起きたありへえんアクシデントやマヌケ過ぎる万引き犯人が登場する「世界のありえへん衝撃映像」や、日本人のありえへん側面を紹介する「言われてみれば調べてなかった! 意表を突く大調査!」などをお届けする。

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