鳥取名物「モサエビ」「餅しゃぶ」に感動!:出川哲朗の充電させてもらえませんか?

公開: 更新: テレ東プラス

degawa_20190118_thum.jpg
「充電させてもらえませんか?」と旅先の心優しき人にお願いしながら電動バイクで旅をする新たな人情すがり旅。出川哲朗のゴールデン"初冠"番組! 「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(毎週土曜 夜7時54分)。1月19日(土)は、「鳥取・はわい温泉から島根・出雲大社へ!」をオンエア!

鳥取・はわい温泉の足湯から旅はスタート。神在月に島根・出雲大社を目指す。まずは温泉街を散策して、東郷湖の上に浮かぶ露天風呂を見学する。出川と熊谷Dは倉吉に名物の餅のしゃぶしゃぶがあると聞き、電動バイクで出発する。倉吉に着いたふたりは観光案内所で充電をさせていただきつつ、白壁土蔵の町並みを散策して名物の餅しゃぶを味わえるお店へ。人生初の餅しゃぶに出川はしゃぶしゃぶした餅をなかなか取ることができず困惑する。

食後、公園の前を通りかかった出川は子どもたちに囲まれ、白壁土蔵の中にある木彫彫刻のお店へ。木彫仏像の作者を紹介される。再び電動バイクで出発して北栄町に入ったふたりは、名探偵コナンの作者・青山剛昌先生のふるさとだと聞き、写真を撮られている美容室を発見して立ち寄ることに。すると、たくさんの人が集まってきて、その中に名物大栄スイカの帽子をかぶった女性を発見し、スイカメットと交換する。

琴浦町に入り、出川が海沿いの道を行きたいと、見つけた道へ進むと、だんだん狭くなっていく道に迷い込んでしまう。出川たちのバイクは通れたものの、撮影車両が傷だらけになってしまい、プロデューサーが悲しむ。
その後、熊谷Dのバッテリーが切れ、出川が充電させていただける場所を探すことに。犬の散歩をしていた女性と出会い、お知り合いのお宅で充電させていただけることに。さらに、近所に有名な写真家の記念館もあると教えていただき、案内してもらう。
充電後、すっかり暗くなった中、今晩の宿さがしへ。教えてもらった旅館で宿泊交渉することに。すると、バナナマン日村が泊まったことがあるという"日村部屋"に通される。夕食は近くの料理店へ。地元でしか食べられないという幻のエビ"モサエビ"を使った丼をいただく。

degawa_20190118_01.jpg
翌朝、昨日犬の散歩をしていた女性から栗ごはんのお弁当をいただき、宿を出発して鳴り石の浜にやってくると、電動バイクを発見。スイカメットをかぶったゲストの小島よしおと合流する。ここで、いただいたお弁当を小島と食べることに。同封された手紙を読み、書かれた内容に出川は感激する。
3人は電動バイクで出発して大山町へ。するとここで、小島と熊谷Dのバイクがバッテリー切れ。そして出川のバイクもバッテリー切れしてしまい、出川は充電させていただける場所を探しに向かう。米子の造園会社で充電させてもらえることになり、3人は草むしりのお手伝いをする。ありがたくお茶をいただいて、小島は自慢のネタを披露。充電後、大山を眺めながら走っていると、地鶏・大山どりのお店を発見。鍋や親子丼をいただく。その後、皆生温泉にやってきた3人は、海の見える露天風呂であたたまる。

境港市に入り、水木しげるロードにやってきた3人は、手づくり妖怪の店へ。充電させていただきつつ、傑作手づくり妖怪作品を見せてもらい、妖怪神社にもお参りする。そして、カニが美味しいというお店でカニ料理をたっぷりと味わう。出川と小島に会えて号泣する中学生に見送られ、今晩の宿さがしへ。ホテルを訪れるもまさかの満室。3人は宿を求めて電動バイクで街を走る。

翌朝、小島と別れ、出川と熊谷Dのふたりで先を目指す。通称「ベタ踏み坂」を越え、島根県に入ったところで、スイカメットを発見。ゲストの藤本敏史と合流する。3人で出発するも、熊谷Dと出川のバッテリーが切れ、藤本はひとりで充電させていただける場所を探しに向かう。出会ったおじいちゃんのお宅で充電させていただき、おいしい柿もいただく。

degawa_20190118_02.jpg
充電後、松江城を訪れて城内を見学。天守閣へ上って宍道湖を望むも、出川は息があがってそれどころではない。そして、3人はうなぎ店でおいしいうなぎを味わい、松江フォーゲルパークへ。ペンギンの散歩を見たい藤本は開始時間に間に合いたいと、出川を急かす。ゴールの出雲大社を前に温泉でのんびりと充電したいと話していた3人だったが、温泉にたどり着く前に熊谷Dと出川のバッテリーが切れてしまう。
またもや藤本が充電させていただける場所を探し、民家で充電させてもらうことに。出川と藤本は、ご主人のお言葉に甘えて、お風呂に入らせていただく。お風呂で体を温め、ゴールの出雲大社を目指す。

PICK UP