「アナウンス部の忘年会って?」繁田アナらがカラオケ座談会を開催

公開: 更新: テレ東プラス

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アナウンサーパーク」×「テレ東プラス」の連動企画「アナウンサー座談会」。「普段なかなか会う機会がない!」というテレビ東京のアナウンサーたちが、共通した趣味や特技についてレアな座談会を展開する。

師走に入り、クリスマスや忘年会でにぎわうこの時期。「忘年会といえばカラオケ!」ということで、「THEカラオケ★バトル」(毎週水曜夜7時54分より放送)の司会を務める繁田美貴アナウンサーを中心に、「歌が大好き!」という野沢春日アナウンサー、西野志海アナウンサー、竹崎由佳アナウンサーの4名が集結。最後には、インタビュー史上前代未聞の「忘年会への抱負」を語っていただくという(笑)、楽しいトークが繰り広げられました。

今年の年末はアナウンス部忘年会が開催されます!

――アナウンス室の忘年会とは、ズバリどんな感じなのでしょうか?

野沢「今年、わたくし幹事です! 先週決まりまして...。"今年はなんとしてでも忘年会をやりたい!"という自分の勝手な思いから(笑)」

繁田「アナウンス部全体の忘年会って、なかなか開催できないんですよね。忘年会の時期は皆忙しくて」

野沢「先輩が入社されてから、アナウンス部の忘年会ってなかったんですか?」

繁田「あまりなかったかな。その分、新年会は結構あったけど。私、入社12年目だけど、忘年会に参加できるの、今回が初めてかも」

竹崎「すごい!」

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――非常にタイムリーなテーマ! 記念の記事になりますね(笑)。

野沢「そうですよね。気が早いとは思いますが、年が明けてからこのメンバーでもう一度集まって、ぜひとも忘年会の反省の記事を...(笑)」

繁田「春日くんが幹事をやってくれてありがたいよ」

野沢「忘年会はこれからなんですけど、先輩的に"どういう会になったらいい"という希望があれば、参考にさせていただきたく...」

繁田「私はね、プレゼント交換がしたい! 曲に合わせながらプレゼントを回していくの」

竹崎「いいですね!」

繁田「西野ちゃんは何かアイデアある?」

西野「二次会はカラオケなんですよね♪」

――さすが! ものすごく自然な流れです(笑)。次にお聞きしたいテーマは"カラオケ"なので...。皆さんご一緒にカラオケに行かれたことは?

繁田「私と竹崎はあります。番組(「THEカラオケ★バトル」)の企画で。しかも、ガッツリ動画が公開されちゃいました」

竹崎「はい! 動画が公開されています。採点して罰ゲームまであるという...」

野沢「ちなみにその時、お二人は何を歌われたんですか?」

繁田「私はhitomiさんの『LOVE2000』を」

野沢「『LOVE2000』? 聴いたらわかるでしょうか(笑)?」

繁田「うわぁぁ~待って! みんなひょっとして平成生まれ?」

(無言でうなずく3人)

竹崎「でも、私は知ってましたよ! Youtubeで探して聴きました」

西野「曲を聴くと"ああ!"ってなりますよね」

繁田「当時はマラソンの高橋尚子選手が走る前に聴いていたということでニュースでも取り上げられるくらい話題になった曲。2000年というと...」

竹崎「8歳でした!」

(一同爆笑)

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繁田「竹ちゃんは何を歌ったんだっけ?」

竹崎「私は十八番ではないんですけど、テーマが"盛り上がる曲"だったので、ももいろクローバーZの『行くぜっ!怪盗少女』を。本来5人で歌っているものを1人で歌って、まぁ悲惨なことになりました(笑)」

繁田「でも、すごい盛り上げてくれたよね。鷲見ちゃんもいて、鷲見ちゃんと私は付け焼刃で踊ったんだけど...歌って踊って楽しかったよ。」

野沢「息継ぎ、相当大変じゃないですか」

竹崎「"楽しければいいや!"って、採点のことは気にせずに」

野沢「ちなみに採点はどれくらいだったんですか?」

繁田「私が89点くらいで」

野沢「さすが『THEカラオケ★バトル』に出演されているだけありますね」

繁田「上がれ!上がれ!って(笑)」

野沢「でももしかしたら、その点数を上回ってくるんじゃないかというスゴイ人材がアナウンス部にはいるんですよ!(と、西野アナをチラリ)」

西野「たぶんアナウンサーって歌うの好きな人が多いと思うんですよね。一般の人生を生きるには無駄な肺活量と声の大きさと、あと耳が良い人が多いので音程感覚があるし、マイクを持つと自然と"歌いたい!"ってなりますね」

野沢「ハンドル握ると人が変わる、と似た感覚(笑)」

西野「マイクを握るとスイッチが入るというか。私の歓迎会をしてもらった時に、皆でカラオケに行った記憶があるんですけど、その時も皆さん(マイクを)離さなかった(笑)。"テレビ東京のアナウンス部ってこういう感じなんだ"と思いました」

竹崎「私もその記憶あります。普通カラオケに行った時って"最初の曲誰が入れる?"って手探りな雰囲気になるんですけど、アナウンス部のカラオケは次から次に予約曲が溜まっていくというか(笑)

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