街の人への何げないインタビュー映像をきっかけに、笑福亭鶴瓶とゲストがよもやま話を展開するトークバラエティ「チマタの噺」。1月3日（月）に放送した「チマタの噺 正月SP」では、俳優・佐藤浩市、お笑いコンビ・さまぁ～ずの三村マサカズが登場しました。

トーク開始早々「オープニング、寝る前みたいな顔してましたよ！」と三村にツッコまれた鶴瓶は「ホンマお前も70なったらわかるわ！」と返し、年齢の話に。2人は16歳差ということが判明。鶴瓶に「お前、眠たそうな顔になってきてるやんか」と指摘されると、三村は「俺、今つられてるんですよ。あと、"意外と面と向かってこうやって差しで喋ってることないなぁ"と思って、心ここになかったです」と返し、爆笑。鶴瓶にたしなめられますが、「話せて嬉しいんですよ！」と人懐っこい笑顔を見せます。

ここで三村の気になるチマタ。「昔、僕らトリオでやってたんですよ。デビューする前ね。デビューは2人だったんですけど、その時、俺と大竹を誘ってくれた第3の人物がいたんですよ。"シンちゃん"ていう...」と、鶴瓶も驚きの秘話を告白します。

ただ、シンちゃんとはプライベートで遊ぶほど仲が良かったわけでないそう。「3人で上手くいかなくて、俺と大竹は勝手に夏のアルバイトとか行っちゃったりして、そしたらシンちゃんは他の人と組んでデビューをして」と、コンビになった経緯を説明します。