不用意発言禁止！ 裸のトークバラエティ「あちこちオードリー」（毎週水曜夜11時6分放送）。12月1日（水）は、「実は同じ事務所の先輩後輩」ビビる大木＆Aマッソ（加納、村上）が来店。テレビの出方に悩むAマッソがオードリーに相談。

コンビ結成から松竹を辞めた経緯

最近、2人そろって結婚していたことがニュースになったAマッソ。他の芸人の結婚発表を見ても「知らんがな！」と感じていたという加納は、「隠しているというよりわざわざ言いたくない」という感覚だったそう。一方、村上は、加納がバレたため乗っかる形で自ら明かしたことで、同時の発表になったという。

2人の出会いは小学校5年生、お笑い好きでクラスの男の子と「笑う犬」シリーズ（フジテレビ系）のコントのマネをしたりしていたそう。大学生時代に加納が声をかけコンビ結成。村上は、加納が「なんかおもろいことやろや」（トガッた感じで）と言ってきたとマネして茶化し、笑わせた。

コンビでインディーズライブに出演していた際、松竹芸能から声をかけられ所属することに。その時の誘い文句は「第2のオセロにならない？」だったそう。

その後、松竹を辞めた理由については、加納は「さらば（青春の光）さんとは違うんで」と言うが...。若手時代、態度が悪く、会社から「そんなんやったらおってもらわんでいいぞ」と言われ、売り言葉に買い言葉で「辞めたるわ」と退所したとのこと。これを聞いた若林は「ほぼさらばと一緒だよね」とツッコんだ。

テレビの出方の悩みをオードリーに相談

昨年「女芸人No.1決定戦THE W 2020」（日本テレビ系）出場をきっかけに、切れ味するどいトークでバラエティでもメキメキ頭角を現しているAマッソだが、テレビの出方に悩んでいるという。

最近は、動物と絡むロケで「カワイイ」と言えるようになったという加納。しかし、そんな自分に対して、「私、今まで頑張ってきたのに動物持って"カワイイ"言うてるで」と葛藤。トガっていた頃の自分に責められ、夜眠れないことも。