食事も家も人に”おごられる”ことで人生を謳歌する”プロ奢ラレヤー”の実態:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時放送)。11月25日(木)の放送では、人に"おごられる"ことで人生を謳歌する"プロ奢ラレヤー"が、衝撃の実態から月100万円儲かる意外なカラクリまでを大暴露!

"プロ奢ラレヤー"として登場したTwitterのフォロワー10万人の中島太一さん、24歳。"プロ奢ラレヤー"とは、TwitterのDMにメッセージを送ってきた"ご飯を奢りたい人"に奢らせてあげる人のことだという。

中島さんがTwitterで"奢りたい人"を募集してみると、興味本位で「奢らせてくれ!」というDMが殺到。この5年で奢ってもらった人数は4000人以上になるという。時には食事以外を奢ってもらうこともあり、最初の2~3年は食事を奢ってもらい、さらに家に泊めてもらうなど寝るところまでお世話してもらうという生活を。今住んでいる家も、フォロワーから使っていない一軒家を奢ってもらったものだとか。

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それにしても、なぜ見ず知らずの人から「奢りたい」という連絡が殺到するのか? 中島さんは奢ってもらった時の経験談をTwitterに投稿。それを読んで面白いと興味を持った人がDMを送ってくる...という繰り返しにより奢ってくれる人も増えていったという。中島さんも「この人は面白い話を聞かせてくれそう」と気になった人を選んで返信しているそう。

Twitterでの投稿は無料だが、中島さんは奢ってもらった経験談の中で"表では書けないような話"を投稿サービス「note」に月額約700円で配信。現在の会員数は2000人以上で、単純計算で月約140万円という収益化に成功しているという。

この他、あらゆる違法薬物に手を出した元薬物依存症のライターが違法薬物の恐怖体験を暴露。また、"論破王"ひろゆきが、MCの熊切あさ美と「不倫を報じる週刊誌の是非」をテーマに討論バトルを!

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