コロナ離婚で風俗で働く妻が急増!?一流企業に勤める女王様も:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時放送)。10月21日(木)の放送では、1000人以上の風俗嬢を取材したノンフィクション作家が、衝撃を受けたリアルな風俗嬢の実態を大暴露!

ノンフィクション作家・小野一光さんによると、「コロナ離婚」急増の裏に、離婚費用を稼ぐために風俗嬢になる妻が増えているという。テレワーク化で夫と一緒にいる時間が増えたことで嫌な部分も見え、慰謝料をもらえなくてもいいから1日でも早く離婚したいという女性が、門を叩いているのだ。

一方で、過去に性的被害を受けた、毒親にたかられたといった体験から心に闇を抱えて風俗嬢になったケースもある。

小野さんが取材したカオルさんという女性は、首都圏の難関国立大を出て一部上場企業に就職が決まったが、入社する4月に突然SM譲になった。しかも、彼女は処女のSM譲。風俗は仕事の種類によっては、性行為はないので処女でも仕事を続けることができたという。

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男性経験のないカオルさんがなぜSM譲になったのか? 最初は塾の講師のバイトをしていたが、自分の自由になるお金が欲しかった彼女はガールズバーの面接を受ける。その際、系列のピンクサロンの仕事を紹介され、その後、もっと稼げるSM譲に転身した。風俗で働いていることは両親には内緒だそう。

カオルさんが風俗で働き出したのにはお金の他にもう一つ理由が。それは承認欲求。お客さんが自分を求めてくることで"自分が必要とされていることが心地よかった"と心が満たされていたという。

最近、カオルさんを取材したところ、彼女にある変化が。彼女はSMクラブを辞めてパパ活を始めたそうだが、最終的に体の関係を求められるため割に合わないと思うように。結果、触られたり行為に及んだりしないで済むパーツ系モデルの仕事を始めたという。

パーツ系モデルの仕事とは、おしっこやおならをするといったようにマニア向けのあり得ない行為を撮影したビデオに出演すること。その内容から数百本しか作られないこともあり意外にも競争率が高い高額バイトなのだそう。ちなみに、顔出しのパーツビデオのギャラだが、おしっこをしたら6000円、おならだと3000円だとか。MCの名倉潤は「一部上場企業に勤めてて、わざわざそんなことせんでもええのにね」と複雑な思いを吐露していた。

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