おぎやはぎ・矢作50歳、人間ドックに行ったことすら忘れてしまう!?:ゴッドタン

公開: 更新: テレ東プラス

10月9日(土)の「ゴッドタン」(毎週土曜深夜1時45分)は、コンビ揃って50歳を迎えマジ"ジジイ"芸人になったおぎやはぎ小木博明矢作兼)を祝して「ジジイ芸人キレ悪検証テスト」を放送。40代ながらもジジイ感あふれるナイツ塙宣之土屋伸之)とともに若者のネタに挑戦!

おぎやはぎ生誕50年記念企画

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今年50歳を迎えたおぎやはぎ。矢作は、小木の病気の件もあり、必ず年に1回人間ドックを受診すると決めているという。しかし、「今年もそろそろ行かなきゃ」と話していたところ、マネージャーからの指摘で今年3月にすでに受診していたことが発覚。行った記憶すらない矢作に、劇団ひとりも「ヤバいじゃんか」と呆れ笑い。

エピソードからもジジイ感あふれ出る4人が挑戦するのは、劇団ひとりの20年前のネタ。人気のないホストが独特のリズムでダンスをしながらセリフを発するネタで、劇団ひとりによると「フワッ」と言う部分が「歳取ると恥ずかしい」とのこと。

まずは矢作が挑戦するが、動きにキレがなく、ただの"陽気なジジイ"状態。小木はさらにひどく、可能性が見えないため最挑戦のチャンスすら与えられず。42歳の土屋は「最年少なんで」と自信満々で挑むが、手足が一緒に動いてしまうというヤバさ。塙は「保坂尚希さんの通販のグッズをめっちゃ買ってて」と足腰の強さをアピールするも、むしろそっちの動きをする方が難しいという不可解なダンスに。

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1人ではラチがあかないのでコンビで再挑戦することになるが、ナイツは動きに気をとられてセリフが早口になり、「言えばいいってもんじゃないから」と劇団ひとりからダメ出し。おぎやはぎはテンションを上げてやり通し、どうにかギリギリ合格。ナイツの方が危ういという結果となった。

オーディションでの初々しい演技に挑戦

ジジイに足りないのはティーンのような新鮮な気持ちということで、「オーディションでの初々しい表情」の検証テストも。

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J・Y・ひとりが始動させた"JiJii Project"オーディション、最終審査で落選者が逆転合格するシーンでの表情を審査する。

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小木の"目がうるさい"表情もひどいものだったが、劇団ひとりが「とんでもねぇ大根がひとりいる」と酷評したのは塙。一人だけ別シーンをやらされることに!?

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その他、今勢いのある若手トリオ、怪奇Yes!どんぐりRPGのハイテンション自己紹介ギャグにも挑戦。どんぐりたけしの大声にも負けないジジイの叫びを聞け! また、TikTokでバズった動画「1000円ちょうだい」はキレある動きが見どころだが、この4人がやると親戚のつまらないジジイ状態に。「キレもないし、面白くもないし」と酷評の嵐!?

次週10月16日(土)深夜1時45分からの「ゴッドタン」は、好評企画「マジギライ1/5ダイアン編」をオンエア。ダイアンが後輩のナダルコロコロチキチキペッパーズ)と一触即発の事態に!?

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