峯岸みなみ「若林さんに全然ハマってない」10年来の確執を告白:あちこちオードリー

公開: 更新: テレ東プラス

不用意発言禁止! 裸のトークバラエティ「あちこちオードリー」(毎週水曜夜11時6分放送)。9月29日(水)放送は、「中学生デビューしている2人」梅沢富美男峯岸みなみが来店。峯岸は、若林との間に10年来の確執が!?

仕事への達成感はあるが「楽しくはない」

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峯岸みなみは、13歳でAKB48の1期生として加入し、物怖じしない性格を武器にバラエティでも活躍。そして今年5月、史上最長となる15年半在籍したAKB48を卒業し、新たな一歩を踏み出したものの、「自分の色がない」と悩んでるという。

若林は、「ドキュメンタル」の女性版「女子メンタル」(フジテレビ系)で優勝するなど峯岸の仕事の充実ぶりを指摘するが、峯岸は「楽しくはない...」という。出演する番組を予習して、自分に求められる立ち振る舞いをシミュレーションしてから挑むため、「そこに自分がないんですよ」というのが悩み。達成感はあるものの、「こんなに緊張して、こんなに気持ち悪くて、こんなに楽しくないことをずっと仕事にしていく必要ってあるのかな」と、かなり深刻!?

若林に全然ハマってない

現状に悩む峯岸は、AKBがバラエティに出始めた10代の頃は、大御所にも「強く出れば笑ってもらえる」と思っていたふしがあったと振り返る。しかし、有吉弘行に「鼻につく」と言われたことで、「バラエティで"私わかってます。頑張れます"っていうスタンスを取るのが怖くなっちゃって」と告白。

また、10年前、オードリーに「よく会うのになんで喋ってくんないんですかー」と絡んだところ、春日は反応してくれたが、若林は「完全に鬱陶しいなっていう顔」をしていたそうで、峯岸は「こういう態度が鼻につくんだろうな」と反省。さらに5年前、若林の番組「しくじり先生」(テレビ朝日)に出演した際も全くうまくいかなかったという峯岸は「若林さんに全然ハマってない」と悩み、この番組への出演も怖かったのだという。

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さらに、一時期は坊主イジリばかりされ、「私、坊主しかない」と落ち込んだことも。気づけば全身タイツを来て、落とし穴に落とされ......「私って、いつからこうなっちゃったんだろう?」と悩むことに。と同時に、自分がなりたかったかっこいいタレントにはなれていなくても、かっこよくなければないほど応援されることを実感。以前より好感度は高くなったものの、「私、こっちで進むのか...」というジレンマに悩まされているという。

バラエティでどう生きていくか葛藤する峯岸は、笑いを生み出せる滝沢カレンタイプと、気の利いたコメントで立ち振る舞いが上手なみちょぱタイプ、「どっちが好きですか?」とオードリーに直球質問。どっちつかずの自分はどちらでいくべきかと悩む峯岸に、かつて同じ悩みを抱えていた若林、そして対極の全くブレない梅沢がアドバイスを!

次週10月6日(水)の放送は、武井壮サーヤラランド)、森田哲矢さらば青春の光)の3名が来店。フリー芸能人の経営戦略が明らかに!?

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