華原朋美、安室奈美恵について語る。”結婚報告で服装酷似”の真相は？

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米イェール大学助教授の成田悠輔さんと、2ちゃんねる創始者の西村博之（ひろゆき）さんが日本や世界の根本的な問題に新しい視点を提供し再定義するトーク番組『Re:Hack』。

今回は、ゲストに歌手の華原朋美さんをお招きし「本当の自分」をテーマに徹底議論！

華原朋美は生き方が下手。安室奈美恵は上手。

番組冒頭、「すごく売れたことは自分にとって良いことでしたか？」と華原さんに素朴な質問を投げかける成田さん。華原さんは「滅多に出来ない経験なので良かったと思う。ただ生き方が下手くそだった」と回答し、「良かった」と振り返りながらも微妙な様子。

成田さんが「10代の子に『上手く生きろ』という方が難しいのでは？」と返すと、「安室奈美恵さんは、ものすごく上手でしたよね」と安室さんの名前を即答。安室さんと華原さんの生き方は何が違ったのだろうかーー。

安室奈美恵と激似・・・結婚報告の真相

「安室奈美恵さんといえば・・・」と何か言いたげなひろゆきさん。華原さんの結婚報告時の服装が、安室さんの結婚報告時の服装と酷似していたというネットニュースが話題になったのだ。

ひろゆきさんは「（話題作りのための）計算だったんですか？」とストレートな質問からスタート。「たまたまです。同じだと思わなかった。計算をすることもあるが、結婚報告時の服装に関しては本当にたまたま」と念を押して否定する華原さん。痩せてきたふくらはぎを強調できるブーツ、チェックのスカート、上半身がすっきり見えるトップスというオーダーをしたところ、結果的に安室さんと同じになってしまったと解説した。

細かく解説されると、さすがのひろゆきさんも「そう言われると本当に偶然だったのかな...」と渋々納得のご様子。

華原朋美は『持っている』人間？

濡れ衣を着せられていた華原さんは、『計算高い』と見えてしまうひろゆきさんの心が汚れていると非難する。

「あれだけ同じ服の写真を見たら誰もがそう思いますよ（笑）」と弁明するが、たしかにニュースを目にした多くの読者は「狙ったのでは？」と思ったはずーー。

計算ではないとすると、結婚報告という大きな話題をさらにバズるネタとして提供したことになる。「華原さんは、偶然を引き寄せる力が強いのでは」とひろゆきさん。例え生きるのが下手でも、トップスターに上り詰めたのは、そのような力を"持っていた"からなのかもしれない。

ひろゆきさんの蓄えは！？

後半戦は日経テレ東大学らしく『お金』のお話に。華原さんのYouTuberとしての儲けの話を・・・と思ったら華原さんが突然「ひろゆきさんは、すべてを手に入れた男じゃないですか」と投げかける。「一体どれだけ蓄えがあるんですか？これだけは聞きたい」と反撃を開始！

「そんなにないですよ」とひろゆきさんはいつもの通り華麗に回避。「どれだけ女の子は寄って来たんですか！？」という華原さんの追撃にも「全然ないです」とコメント。結局、華原さんをもってしても、ひろゆきさんの巨万の富の詳細には迫れなかった。「日経テレ東大学」の番組内で、思わず口を割ってしまう日がくることを楽しみにするしかない。

「ウーバー配達員しないとヤバい」はネタだけど・・・

ここで成田さんが話題を変更。ひろゆきさんと華原さんは「金持ってなさそうキャラ」が共通していると指摘する。2005年頃までは「金持ちアピール」が主流だったが、アピールをしていた多くの著名人が、後に大変な目に遭ったことで下火になったと推察。

華原さんも成田さんのこの説には同意するが、「本当にお金はない！」とキャラ作りではないことを主張。しかし「ウーバーやレジ打ちをしないとヤバいと言ったのはネタ」と一部誇張していた部分については素直に告白した。

「お金がない」という感覚は、母として子どものためにはいくらあっても足りないという感覚もあるようだ。おもちゃを購入するために、高級ブランド服をいくつも売却するなどしてお金を貯めたという。ちなみに、わが子を「坂上忍さんの事務所に入れたい」という野望があることも告白。これまでの投資分を、芸能界入りで回収するつもりなのだろうか！？