8月22日（日）夜6時30分からは日曜ビッグバラエティ「世界が騒然！本当にあった㊙衝撃ファイル【大どんでん返しSP】」を放送！
幸せ一家に隠された秘密...謎が謎を呼ぶ密室自殺にマサカの真相
▼被害者に4億超え生命保険！？佐賀殺人の鍵を握る2人の女
▼404人の命を救え！スゴ腕機長vs暴走巨大旅客機
1986年、アメリカ・コロラド州。電気設備会社に勤めるチャーリーは、妻と娘と3人で幸せに暮らしていた。しかしある日の夜、チャーリーの寝室で銃声が鳴り響き、家族が部屋に入るとチャーリーは手に拳銃を握った状態で死亡していた。チャーリーはこめかみではなく後頭部を撃たれており、自殺としては不可解だったのだが、金品が取られておらず、寝室が施錠されていて密室だったという状況から警察は自殺と断定。しかし、マサカの人物から事件に関するタレコミで事件は急展開！殺人事件の可能性が浮上する。そして再捜査を開始した警察は、この家族に隠された驚くべき秘密と衝撃の真相に辿り着く。
1981年、佐賀県。とある港の海中から引き揚げられた車の中から水産会社社長の遺体が発見された。交通事故かと思われたのだが、死因は鈍器による撲殺で、遺体は個人が特定できないほど顔を殴打されていた。車にも不審な痕跡があることから、警察は自殺に見せかけた殺人事件とみて捜査を開始する。そして警察が被害者の身辺を調査すると、この被害者には3億円もの借金があり、闇金にまで手を出していた。さらには、妻の存在がありながら会社には愛人がおり、被害者自身に4億円以上の生命保険がかけられていることも判明。これを受けて保険金殺人の疑惑が高まり、警察は保険金の受け取り人である妻を容疑者としてマークするのだが、この事件の先には、警察やマスコミの目を欺く巧妙に練られた殺人トリックと、大どんでん返しの結末が待っていた。
2002年、ノースウエスト85便は乗客乗員404人を乗せ、アメリカ・デトロイトから日本・成田空港へ向けて順調に飛行していた。しかし、中間地点であるベーリング海の上空を飛行中に、激しい衝撃とともに機体のコントロールが出来なくなってしまう。機長は自動操縦から手動に切り替えて機体を制御しようとするが異常は収まらない...。原因を知る術が無いまま、機長は一番近いアンカレッジ空港への緊急着陸を決断するのだが、予測不能の事態が次々と発生してしまう...。はたして、乗員乗客の運命は？そして、機長が決断した一か八かの着陸作戦とは！？
