ひろゆきが語る「30歳までにこれはしておけ」

公開: 更新: テレ東プラス

ホンモノの経済でもっとたのしく!「日経テレ東大学」YouTubeチャンネルで配信中!

自由に生きるってなんだろう? 独特の生き方、興味深い生き方をしている人に、「日経テレ東大学」"教授"の高橋弘樹プロデューサーがお話しを聞きに行く企画がスタート! 初回は「日経テレ東大学」内のトーク番組「FACT&BEYOND」にも出演いただいている西村博之(ひろゆき)さんです。

まず「大学生のうちにやるべき事」についてご紹介。ズバリ!

・免許(自動車の運転免許)
・クレジットカードを作る

の2つ。実に具体的です。

免許はまとまった時間が必要なので社会人には難しい。クレジットカードは「知名度が乏しい企業に入った場合、審査で落とされる」とのこと。ひろゆきさんは、自身が会社の経営者なのに、クレジットカードの審査に落ちて作れなかったこともあったそう。

さらに、「30歳までにやってみること」についても語ってくれました。それは....

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「外国に住んでみる」。いわく、旅行者と生活者の視点は違い、実際に住んでみて「自分が外国に行けるかどうかを若いうちに判断すること」が重要だそう。

ひろゆきさんは学生時代に1年間アメリカの大学に留学し、「日本が面倒くさかったらいつでもアメリカ行こう」と気づいたとのこと。

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しかし、社会人にとって長期の休みは難しいもの。そこでひろゆきさんが推薦するのが転職。

なかなか難しいけれど、転職のタイミングでまとまった時間を作ることで「自分はどういう仕事が向いているか、そもそも働くことに向いているのかを考えることができる」。こうした考えに思い至るには、時間を取り、じっくりと考える必要があるといいます。さらに「一回無職をやってみると自分の生活に最低限必要な金額がわかる」という嬉しい(?)効果も。

世の中には、お金や健康など不安がいっぱい。
ひろゆきさんはこうした事実に対応するために、こんな考え方をするようにしているそう。

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「お金はある程度稼いだら幸福度が変わらない」とも言いますものね。

ちなみに、「ひろゆきさんは日本経済新聞を読んでいますか?」と聞いてみたところ、「大学生の時に読んでみたが1ヵ月で解約した」とのこと。理由は「全部読むのに2-3時間かかり『これ毎日は無理』と判断したから」。

真面目だ....

その後「みんな、そんなに読んでないことがわかった」そうです。

おっしゃる通り、新聞の朝刊の文字数は、一部およそ新書1冊分、電子版の一日あたり文字数はこの3倍になります。「俺たちは1たす1で200、10倍だぞ10倍」(※テンコジの名言です)ほどではないですが、とにかく多いので、見出しを流し読みでも十分です!

他にも、ひろゆきさんが「今不安なこと」などを話してくれています。この続きは、ぜひ、日経テレ東大学」YouTubeチャンネルで確認してください!

※番組情報
【ひろゆきが語る】生き方が羨ましい人に聞く!30歳までにすべき事【ひろゆき×テレ東P】

出演:
西村博之(ひろゆき)
高橋弘樹(テレビ東京プロデューサー)

日経テレ東大学とは?
テレビ東京コミュニケーションズと日本経済新聞社が「本格的な経済を、もっとたのしく学ぶ」をコンセプトに立ち上げたガチで学べる経済バラエティYouTubeチャンネル。

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