売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ～スター近況(秘)報告」（毎週木曜深夜0時放送）。7月22日（木・祝）の放送では、まるで整形のような神業メイクでバズったYouTuberのGYUTAEさんが、衝撃のスッピン顔と波乱万丈の人生を明かした。
YouTuberのGYUTAEさんがスタジオに登場すると、スタジオのレギュラー陣は「キレイ」とどよめく。人形のような顔だが、これは整形ではなくすべてメイク技術によるもの。GYUTAEさんのスッピン顔を公開すると、レギュラー陣は「メイクでこんなに変わる？」と驚きの声をあげる。
そのスッピンがこちら！ さらに「メイクで性別も変えられるんです」とGYUTAEさんが女性メイクをした写真も紹介され、あまりのかわいさにスタジオも盛り上がる。ちなみに、GYUTAEさんは「女性になりたい願望もないですし、単純にメイクが大好きなだけなんですよ」と、車やゲームが好きなのと同じ感覚とのこと。
GYUTAEさんが、スッピンからイケメンに変身するメイク動画が再生回数270万回以上と大バズり！ 彼がメイクを始めたキッカケはメイク上手な母親。母がメイクする様子を見て「メイクでこんなに変わるんだ」と知らず知らずのうちに興味を持っていたという。そして、中学生の頃から独学でメイクを始め、14歳の時に韓国のアーティストのモノマネメイクをしてTwitterにアップすると大反響があり、さらにメイクにハマっていったそう。
当時、日本ではまだ男性が日常的にメイクをするのは珍しく、特に地元の広島では浮いてしまうためTwitter投稿以外はメイクをしていなかったが、18歳の時に語学留学した韓国では男性も日常的にメイクをしており、帰国後もメイクをするように。ちなみに、パスポートの写真とメイク顔はかなり違うので、「たまに二度見されますね」と。
そんなGYUTAEさんには隠された波瀾万丈の人生が。高校2年生の頃、突如、円形脱毛症が発症。仲の良かった親友2人にだけは隠さず話していたが、高3になる直前、突然2人から「友だちやめよう」と裏切られてしまった。理由もわからずショックを受けたGYUTAEさんは、「その日に(髪の毛が)3分の2抜けました」と振り返る。
元親友からのイジメもあり、脱毛症は悪化。髪はもちろん眉毛も抜け落ちてしまったという。GYUTAEさんは全身脱毛症という毛が生えない病を抱えており、髪はウィッグ、眉毛も1本1本毛並みを描いている。この日のウィッグは7000円。女性用のウィッグを購入して美容室で自分がしたい髪形にカットしてもらっており、今では30種類以上のウィッグをメイクに合わせて使い分けているそう。
ちなみに、彼のMAX月収は、YouTubeの登録者数は現在約20万人、他にプロデュースや、リングや洋服の販売などで、月に3桁いくときもあるとか。
この他、裏社会ジャーナリストの石原行雄が、激増中の「高級交際クラブ」衝撃の実態に警鐘を鳴らす。パトロン探しやお小遣い稼ぎのため女性芸能人が登録していることも!?
