ミートボールのイシイが「脱プラ容器」

『ミートボールのイシイが「脱プラ容器」』動画はこちら

"イシイのミートボール"で知られる石井食品が、脱プラスチックに向けて新素材の食品包装容器を開発すると発表しました。「食品会社として、出るごみをどうするかは考えるべきミッション」だと、石井智康社長。

20200102_business_02.jpg

新素材とは、ベンチャー企業のTBMが開発し、プラスチックの代替製品として注目されている「ライメックス」です。

主原料は石灰石。石灰石は世界中にほぼ無尽蔵に存在し、安く手に入ります。その石灰石に樹脂を混ぜて作られたライメックスは、頑丈な耐久性と、水の中でも字が書けてしまうという耐水性を兼ね備えています。

木も水も一切使わず、紙でもプラスチックでもない、まさに新素材です。

20200102_business_03.jpg

このライメックスを、石井食品はまずおせちの容器に採用。今後は"イシイのミートボール"などの主力商品の容器もライメックス製に切り替えていきます。主力商品が切り替われば、石油由来プラスチックの使用量を年間約232トン削減できるそうです。

20200102_business_04.jpg

「プラスチックの代替として世界中で動きが加速した。日本では4,500社以上の企業、そして海外からも大陸の偏りなく500を超える問い合わせがある。広く世界でライメックスの包装資材を使ってもらいたい」と、TBMの山﨑敦義CEOは手ごたえを感じています。

『ミートボールのイシイが「脱プラ容器」』動画はこちら

この映像と記事はテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」(2019年10月17日放送)の内容を配信用に再構成したものです。

テレビ東京の経済報道番組とTBSの「がっちりマンデー!!」を"早見"できる「パラビジネス 見て得する!サクッと経済」は毎日配信中。

(C)テレビ東京

【総合】パラビジネス年間ランキング2019
第1位 YouTuber解体新書 #1 YouTuberという職業
第2位 ラグビーW杯でビール特需?
第3位 なぜ安い?価格1100万円の「箱型住宅」
第4位 世界最高峰ホテル「アマン」に初潜入
第5位 池上彰が気づいた「わかりやすさの罠」とは? 前編

PlusParavi

現場で奮闘する人たちの姿を通して、さまざまな経済ニュースの裏側を伝えるドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」(毎週火曜夜10時)。10月20日(火)の放送は、新型コロナウイルスの封じ込めに成功したといわれる台湾。現地に住む日本人が、今の様子を伝えるとともに、感染拡大を防いだ2人のキーマンを独占取材した。クルーズ船が再開 船内は警戒緩めず累計感染者数535人...新型コロナの封じ込めに成功したといわれる台湾。4月以降、市内感染者ゼロが190日(※10月19日現在)続いており、一部ではあるが生活が戻

ページトップへ
Twitter Facebook