「あざといを通り過ぎて怖い」バチェラーへの過激なアピールが反響

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古川雄大が主演を務めるサタドラ『女の戦争~バチェラー殺人事件~』(テレビ東京系、毎週土曜23:25~)。7月10日に放送された第2話では、バチェラーへの過激なアピールシーンがあり「怖すぎる」「バチェラー女性不信にならんか?」といった声がSNSに寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、古川演じる “華麗でハイスペックな御曹司バチェラー・鳴戸哲也”を、7名の女性たちが奪い合うという、欲望にまみれた愛憎サスペンスドラマ。葵わかなトリンドル玲奈寺本莉緒尾碕真花北原里英成海璃子真飛聖が7名の女性役として出演する。

第2話で、河原麗奈(トリンドル)が整形しているという事実が発覚。さらに、薪割りの斧にベビーオイルを塗った犯人も見つかった。そして、その犯人であった遠藤星(真飛)が、最初の脱落者に決定。残り6人で、哲也(古川)を巡ってバトルを繰り広げることとなった。

新たなバトルとは、2対1のデート対決。一ノ瀬りお(寺本)と麗奈はプールで、志倉若菜(葵)と嶋田理恵(北原)はヨガで哲也との時間を楽しむ中、またしても事件が勃発。何者かによりヨガ用の布に切れ目が入れられており、理恵がケガをしてしまう。しかし、それは自作自演で……。

今回、参加者の“裏の顔”が少しずつ明らかとなっていったと共に、女性たちのバトルもさらに過熱。哲也の気を引くためにいきなりキスをしたり、指を舐めたりという過激すぎるアピールシーンがあり、SNS上では「あざといを通り過ぎて怖い」「指舐めはヤバイ! エロすぎる」「この露骨なアピール……恐ろしい女」などの反応が。さらに「ここまでがっつかれると男は引かない? バチェラー女性不信にならんか?」といった心配の声も見られた。

次週7月17日の放送では、さらに1人が脱落し、残された女性たちはあと5人。脱落者を出すため、りおによって“ある企み”がなされてしまう。

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