中山美穂“玲”が疑う人物とは?小泉孝太郎“冬彦”は捜査許可がおりず…

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小泉孝太郎主演の金曜8時のドラマ『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON5』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の 最終話が7月2日に放送される。

本作は、警察小説・時代小説を多く生み出した作家・富樫倫太郎の「生活安全課0係」シリーズをドラマ化した作品のシーズン5。厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署の「なんでも相談室」通称ゼロ係を舞台に、“空気は読めないが事件は読める”エリートキャリアで究極のKY刑事・小早川冬彦(小泉)と、“男まさりで口の悪い”ベテラン刑事・寺田寅三(松下由樹)の“迷コンビ”はもちろん、毒舌の事務員・本条靖子(安達祐実)、岩手訛りが抜けない、ゆとり世代の巡査・太田文平(戸塚純貴)、ムードメーカーだが酒乱の係長・横山建夫(片岡鶴太郎)というお馴染みのメンバーと、今シーズンから「なんでも相談室」に加わったスイーツ大好き・大林夏彦(石田明NON STYLE)の個性的な面々が、さまざまな難事件を解決していく姿を描いてきた。

前回の第9話では、脳無し死体事件の捜査をしようとする冬彦たちに向かって管理官・保科玲(中山美穂)が「あなたたちは捜査を認められていない」と告げ、その場がピリッとする一幕が……。最強の連続殺人犯の目的は何なのか!?

<最終話あらすじ>
脳が抜き取られた女性の連続殺人事件の捜査に当たっていた冬彦(小泉)と寅三(松下)は、舞(金澤美穂)の捜索中、保護司の松永(鼓太郎)の遺体を見つける。

管理官の玲(中山)は司法解剖を行った科警研の大平(長谷川朝晴)に疑いの目を向けていた。冬彦は法医学顧問・飯塚(近藤芳正)に助言を求めるが、刑事部長・権藤(小木茂光)は冬彦が捜査をすることを許さず……。

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