飯豊まりえが陰キャに!下野紘も声で参戦『ひねくれ女のボッチ飯』

公開: 更新:

飯豊まりえが主演を務める『ひねくれ女のボッチ飯』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~※初回は1話・2話を一挙放送)が、7月1日(木)からスタート。

川本つぐみ(飯豊まりえ)
川本つぐみ(飯豊まりえ)

グルメ系SNSで偶然繋がったひねくれ女と悩める男。二人は会えないながらも惹かれあい、やがて“一人飯”にハマっていく。シュールでほっこり癒し系グルメドラマ。飯豊は、人づきあいが苦手で友達もいない、ひねくれ女・川本つぐみを演じる。柄本時生が「ホワイトホース」というアカウント名でSNSに食事の写真を投稿する男・白石一馬を演じる。また、人気声優の下野紘が“声”で出演する。

初回は、第1話と第2話が一挙放送。第1話には、勝村政信瑛人川村エミコが。第2話には、木下ほうか小田井涼平がゲスト出演する。

<第1話あらすじ>
ひねくれ者で陰キャの川本つぐみ(飯豊)は、7か月付き合った彼、はやとにとうとう振られてしまう。はやとのインスタフォローを外した時、「ホワイトホース」という謎のアカウントの投稿が飛び込んできた。シズル感満載の「カツカレー」の写真と、ポエムのような長文。どこか自分と似ている……。導かれるようにその店を訪れると、なんとも地味で小さな町中華だった。

川本つぐみ(飯豊まりえ)
川本つぐみ(飯豊まりえ)

独特な雰囲気に圧倒されつつも、つぐみはその店に入っていく。するとそこにはサラリーマン(勝村)やミュージシャン(瑛人)らしき常連たちが黙々と食事をしている姿が……。果たしてつぐみは一人飯デビューをすることはできるのか!?

<第2話あらすじ>
必ず連絡すると言ったのに、二度と連絡をくれなかった元同僚、小西加奈子(花音)。彼女と偶然再会したつぐみ(飯豊)は暗い気持ちに。そんな時、「僕は透明人間になった」というホワイトホースのインスタに共感を覚え、投稿されていた店へ向かう。しかしそこは女子には入りづらすぎる大衆食堂だった。

最初は戸惑うも、しょうが焼きの甘辛だれの美味しさに、つぐみはホワイトホースへの思いを強くする……。

画像ギャラリー

PICK UP