泉里香が主演を務める真夜中ドラマ『高嶺のハナさん』(BSテレ東、毎週土曜24:00~/テレビ大阪、毎週土曜24:56~)の最終話が、6月26日に放送される。
同ドラマは、ムラタコウジの同名人気コミック「高嶺のハナさん」(日本文芸社「週刊漫画ゴラク」連載)を原作にしたすれ違いラブコメディ。会社では高嶺の花として一目置かれているバリキャリOLの高嶺華(泉)が、年下のダメ社員・弱木強(小越勇輝)に恋してしまうのだが、華は、バリキャリOLという姿からは想像もつかない<恋する小学生のような乙女>の一面があり……。彼らを取り巻く同僚として、香音が総務部の天井苺役を。猪塚健太が後輩の更田元気(通称チャラ田)役を演じる。
第11話では、クライマックスに向けて関係を深める華と弱木に視聴者も反応。インターネット上では「華さんの浮かれ具合がいい」「LINEのやり取りで喜んでる高嶺さん可愛すぎ」「華さんと弱木きゅん、確実に進展してる!」などのコメントが寄せられた。
<最終話あらすじ>
弱木(小越)の自宅に誘われた華(泉)は漫画本を読むうちに、誤って弱木に炭酸飲料をひっかけられてズブ濡れに。
近くで待っていた更田(猪塚)は、「お前に不釣り合いな華を諦めろ」と弱木をさとす。弱木は自信を無くし、華に別れを告げてしまう。
落ち込む華は、更田から愛の告白も受け、悩み、会社に辞表を書く。そして、華は借りたスウェットを弱木に返しながら、瞬間的に、心の声を出してしまう。