松岡茉優“トキコ”、父の独断に驚愕!二人の関係はどんどん悪化し…

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吉田羊國村隼が親子役でW主演するドラマ24『生きるとか死ぬとか父親とか』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)の第11話が、6月18日に放送される。

原作は、ラジオパーソナリティ・コラムニスト・作詞家と多彩な顔をもち、女性からの圧倒的な支持を集める“独身のカリスマ”ことジェーン・スーが、自身の家族の出来事と思い出を描いたリアルストーリー。主人公・蒲原トキコ(吉田)とその父親・蒲原哲也(國村)が織りなす、おもしろ可笑しくて、ときどき切ない家族のドラマが描かれる。

第10話では、松岡茉優が演じる若き日のトキコが、父の不倫相手へ介護を頼むという決断をするシーンが話題に。放送後、インターネット上では「胸が締めつけられた」といった声があがっていた。

<第11話あらすじ>
母(富田靖子)が亡くなった後、父(國村)の商売は上手くいかず、ある日、家賃の催促状が届く。

父はトキコ(松岡)に黙って家を手放していたのだ。二人の関係はどんどん悪化していく。

父・哲也(國村隼)
父・哲也(國村隼)

引っ越しのための片付けに、トキコは友人の北野(大友花恋)とミナミ(さいとうなり)を呼んだ。

トキコの友人・北野(大友花恋)
トキコの友人・北野(大友花恋)

着々と作業をする中、三人は母の「秘密」を見つけてしまう。そして、現代のトキコ(吉田)はこの話をどうしても書き進めることができなかったが……。

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