おぎやはぎと劇団ひとりも絶賛する小椋梨央の才能「とんでもない逸材…」

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小椋梨央が、6月12日に放送された『ゴッドタン』(テレビ東京系、毎週土曜25:45~)に出演。ドッキリ企画でおぎやはぎ小木博明矢作兼)とネタ作りをし、その才能と一生懸命さがインターネット上で話題となった。

同番組で2月27日に放送された企画「壁ある芸人矯正プログラム」で、野田クリスタルマヂカルラブリー)と絡み大きな反響を呼んだ小椋を再び招集。ニセ番組の架空の番宣撮影に挑戦するドッキリ企画「いきなり番宣選手権」を実施した。

ニセ番組ディレクターから、『集まれ!コドモーランド』という子供番組に、友近ゆりやんレトリィバァケンドーコバヤシハリウッドザコシショウらと出演すると説明を受ける小椋。その即興番宣を、小木、矢作、劇団ひとりそれぞれとネタを作り、合格点に達したら番宣に採用されると聞く。

トップバッターの小木は、“自分じゃ何も決められない自信ゼロ芸人”キャラという設定で、小椋と即興番宣のネタ作りを行うことに。小木は、しばらくお笑いをやってないから全く思いつかないと言い出し、「小椋さんの決めたやつを全部やる」「(ネタ作りは)俺には無理!」と開始2分で丸投げ。最初は不安な表情を見せた小椋だったが、それを聞いてスイッチを切り替えたのか、小木をリードし始める。

小木の小ボケまじりの発案に対しても冷静な判断を下し、丁寧な言葉できちんと指摘。良い番宣にしようと一生懸命考える小椋の姿に、劇団ひとりは「もしかしてとんでもない逸材と絡んでるんじゃないの?」「作家にもなれそうだね、この子」と高評価。矢作も、「ネタなんて作ったことないんだよ、諦めないで一生懸命作ろうとする。本当にいいね、この子は」と絶賛した。

ネット上では、「小椋梨央はこれからバラエティでハネそう」「小椋さん素晴らしい」「物怖じしない姿勢が素敵」などの声があがった。

次回は6月19日に放送。同企画の後編で、小椋と劇団ひとりが番宣ネタ作りに挑戦する。

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