福原遥が主演を務める『ゆるキャン△2』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)の第11話が、6月10日に放送される。
本作は、250万部突破の大人気同名コミック(原作:あfろ/芳文社)を原作とした、新感覚ゆるゆる系キャンプドラマで、昨年の1月期に放送された『ゆるキャン△』の続編だ。
前回の第10話では、各務原なでしこ(大原優乃)がソロキャンプに大奮闘!『水曜どうでしょう』を彷彿とさせる台詞の数々にインターネット上では、「どうでしょうネタ炸裂!」「今週は『どうでしょう』尽くしだったな~」とのコメントがあがっていた。
<第11話あらすじ>
ヴィラ雨畑でのんびり過ごしていたリン(福原)だったが、途中から連絡が途絶えたなでしこ(大原)のことが心配になり、いてもたってもいられずビーノで走り出す。
ところがその頃、なでしこは次々にアウトドア実験料理を作っていた。炊事棟で行われるなでしこの挙動不審な動作に、隣のテントの姉弟は、最初は訝しんでいたが、気づけば一緒にホイル焼きを食べていた。
こうして初めてのソロキャンプの夜を迎えたなでしこが感じたこととは……。