高橋ひかるが主演を務めるサタドラ『春の呪い』(テレビ東京系、毎週土曜23:25~)の第3話が、6月5日に放送。インターネット上では、工藤阿須加演じる柊冬吾のあるシーンに反応があった(以下、ネタバレ含みます)。

夏美(高橋ひかる)
夏美(高橋ひかる)

小西明日翔による「春の呪い」(ZERO-SUMコミックス/一迅社刊)が原作。最愛の妹を亡くした主人公・立花夏美(高橋)が、妹・春(桜田ひより)の婚約者だった男・冬吾から交際を申し込まれる……という衝撃的な展開から始まる、情念と衝撃のラブストーリー。

海に身を投げようとしていたところを冬吾に止められた夏美。思うところがあり「私といるのは、春との面影を感じていたいからですよね?」と問うも、彼からは「春には申し訳ないと思っている」との返答が。春がダメなら自分……全部家のためなのか。「せめて、今でも春を愛していると言ってください!」と願ったが、彼からは何も返ってこなかった。

春(桜田ひより)
春(桜田ひより)

家に帰った冬吾は、夏美との出会いから、春の病室で再会したことを思いだす。夏美は、入院している春のために栄養士の資格をとり、すべて妹のために人生を決めていた。2人きりになると態度を一変し、目を合わせない。だが、おっちょこちょいな一面もあり、夏美のおかげで笑顔になったこともあった。

後日、春のリクエストで行ったという野球場へ2人で向かう。そこで春は、バットを一心不乱に振っていたという。話を聞いた夏美も、そこで素振りを始めた。

焼きそばの屋台を発見。夏美が、紅生姜をのせて食べていると、冬吾が不思議そうな顔をして「これをかけるのか? 初めて見る」と困惑している。ソース焼きそば自体初めて食べると言う彼に「嘘でしょ?」と驚く夏美。「これ紅生姜です。一緒に食べると最高ですよ。私は好きです」と、彼に焼きそばを渡した。すると、冬吾は「初めての味だ」とバクバク食べ進めた。

食事をする中で「もっといろいろなところに連れて行けばよかった」と後悔する冬吾。春が野球場に行きたがっていたのも、近所の子供たちと楽しそうに野球をする夏美に近づきたかったのでは、と語る。野球をしている間は、子供に姉をとられている状況。冬吾は「(素振りをすることで)思い出を取り返そうとしていたのかもしれないな」とポツリ。春にとっても、夏美がたった1人の家族だったのだ。

夏美(高橋ひかる)、冬吾(工藤阿須加)
夏美(高橋ひかる)、冬吾(工藤阿須加)

そんな中、実家にいづらそうにしながらも、一人暮らしをする選択肢を持っていなかった夏美に「家から出ればいい」と声をかける。一方、冬吾自身も、銀行員として働かなければならず、“家にいなければならない”と思い込んでいた。夏美から「冬吾さんにだって選ぶ自由があるんです」と声をかけられた冬吾は「もし、自分が柊家の人間ではなかったら。僕は……」と、夏美にキスを迫る。

ネット上では、本作の展開に「今までで一番かわいい冬吾さん」「夏美・春姉妹の素振り姿が可愛すぎた」「桜田ひよりさんの幽霊的な演技もいい」との声があった。

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