高橋ひかるが主演を務めるサタドラ『春の呪い』(テレビ東京系、毎週土曜23:25~)の第3話が6月5日に放送される。
同ドラマは、テレビ東京が土曜23時25分に創設した新ドラマ枠「サタドラ」第二弾作品で、小西明日翔による「春の呪い」(ZERO-SUMコミックス/一迅社刊)が原作。最愛の妹を亡くした主人公・立花夏美(高橋)が、妹・春(桜田ひより)の婚約者だった柊冬吾(工藤阿須加)から交際を申し込まれる……という衝撃的な展開から始まる、情念と衝撃のラブストーリー。
第2話では、夏美の妹・春の葬儀が執り行われた。春への罪悪感から夏美が橋から身を投げ出そうとした瞬間、春の恋人だった冬吾に手を掴まれた。インターネット上では、冬吾が夏美へ向けた一言に、「これは呪いなのかも……」「ドロドロ感もありそう」「複雑」といった声があがっていた。
<第3話あらすじ>
川に身を投げようとした夏美(高橋)を助けた冬吾(工藤)。
その後、2人は互いへの興味を少しずつ高め合いながらも、今まで通り春とのデートの足跡を辿っていき、知らない春の本心に触れたりする。
そうして次第に距離を縮めていく2人……。そして、自分が苦しむ柊家の境遇について本気で意見してくれた夏美に、冬吾は思わぬ行動に出る!