父の病室に見慣れぬ花が…松岡茉優“20代のトキコ”の表情に注目

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吉田羊國村隼が親子役でW主演するドラマ24『生きるとか死ぬとか父親とか』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)の第9話が、6月4日に放送される。

原作は、ラジオパーソナリティ・コラムニスト・作詞家と多彩な顔をもち、女性からの圧倒的な支持を集める“独身のカリスマ”ことジェーン・スーが、自身の家族の出来事と思い出を描いたリアルストーリー。主人公・蒲原トキコ(吉田)とその父親・蒲原哲也(國村)が織りなす、おもしろ可笑しくて、ときどき切ない家族のドラマが描かれる。

トキコ(吉田羊)
トキコ(吉田羊)

第8話では、仕事仲間の東七海(田中みな実)がトキコに悩みを打ち明けるシーンが話題に。2人のやりとりについて、インターネット上では、「穏やかだけど、グサグサ刺さりまくった」「トッキーさんみたいに自分の仕事をしっかり見てくれている人がいるって良いなぁ」「今週も素敵な台詞が沢山だった」との声があがっていた。

<第9話あらすじ>
トキコ(吉田)と父(國村)は母のお墓参りに行く。母(富田靖子)との思い出話をしているうちに、トキコは家族の中で起きたある出来事の始まりを思い出す。

父・哲也(國村隼)
父・哲也(國村隼)

時は遡り、20代のトキコ(松岡茉優)。C型肝炎で入院する父を毎日のように見舞う若き日のトキコと母だったが、なんと母自身にも癌がみつかってしまう。

20代のトキコ(松岡茉優)
20代のトキコ(松岡茉優)

トキコにとって父と母を同時に介護する壮絶な日々が始まった。ある日、父の病室に見慣れぬ赤い花が飾られており……。

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