小越勇輝“弱木”、泉里香“華”に放った一言にファン興奮「見てるこっちがドキドキ」

公開:

泉里香が主演を務める真夜中ドラマ『高嶺のハナさん』(BSテレ東、毎週土曜24:00~/テレビ大阪、毎週土曜24:56~)。5月22日放送の第7話では、小越勇輝演じる弱木強が泉演じる高嶺華へ放った“ある一言”に、「これ。。。告白じゃないんですか?」「見てるこっちがドキドキしちゃうよ」と興奮の声が相次いだ(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、ムラタコウジの同名人気コミックを原作にしたすれ違いラブコメディ。バリキャリOLの華と、年下のダメ社員・弱木のちぐはぐな恋模様が描かれる。

弱木のアパートでのたこ焼きパーティが終わり、酔っ払って雑魚寝をする面々。華も壁にもたれかかってウトウトしていると、天井苺(香音)が寝ている弱木に唇を近づけるところを目撃してしまう。何も出来ずにハラハラする華をよそに弱木はムクリと起き出し、キスは未遂に。安心したのもつかの間、今度は寝ぼけた弱木が華にもたれかかり、まさかの膝枕が発生する。

天井苺(香音)
天井苺(香音)

一方、キスに失敗し、寝たフリをしていた苺。背後から抱きつく男を弱木と思ってときめくが、振り向くとそれは寝ぼけた更田元気(猪塚健太)。怒り心頭の苺は更田に正拳突きをかまし、アパートを飛び出してしまう。のんきに「何かあったんですか?」と尋ねる更田に華は知らないフリをするが、苺と弱木の仲を「怪しいと思いません?」という更田に、思わずはっとした表情を浮かべる。

更田元気(猪塚健太)、高嶺華(泉里香)
更田元気(猪塚健太)、高嶺華(泉里香)

「なんで俺じゃなくて弱木なんですか」と更田。その言葉に華は驚くが、更田が尋ねたかったのは、「なぜプロジェクトメンバーに自分ではなく弱木を起用したのか」ということ。「いまからでも手伝いますよ。やっぱ弱木には無理ですって」と自分を売り込む更田に、華は「普通に考えれば更田くんの言う通り……。私やっぱり公私混同してるのかもしれない」と考え込むが、「私は弱木くんの純粋さに賭けてみたいの」と上司の顔で返す。

休み明け、緊急の会議という名目で弱木を呼び出した華は、「あなた、天井さんのことどう思ってるの?」と一言。弱木は「何も思ってないです」と返し、華はあっけにとられる。「だって、天井さんあんなに可愛いのに?」と尋ねる華に、「僕の心の琴線にはまったく触れないです」と弱木。さらに華は苺とのキスの話を問いただすが、弱木は「好きでもない人とキスなんてしませんよ!」と強い語気で否定する。

高嶺華(泉里香)、弱木強(小越勇輝)
高嶺華(泉里香)、弱木強(小越勇輝)

パニックになった華に「じゃぁ、膝枕はどうなの!?」と尋ねられ、弱木は謝罪。「もう身を引くべきなのではないかと反省しております」という言葉に、華は「謝るのは弱木くんじゃなくて私のほうなのに……」と半泣きになるが、次の瞬間、弱木の口からは「高嶺さんとずっといたいです! ずっと隣にいたいです!」と言葉が飛び出す。それを聞いた華は……。

ネット上では、弱木の口から飛び出した“告白”に反響が。「これ。。。告白じゃないんですか?」「見てるこっちがドキドキしちゃうよ」「今回も弱木君の素敵なシーンたくさん」「小越勇輝くんの瞳にグッと引き込まれる」と興奮の声が相次いだ。

次回第8話は、5月29日放送。更田は弱木に華のことを諦め、苺と付き合うように迫る。一方、苺も弱木のことを運命の人と感じ、アパートへ押しかけて告白するが……。

画像ギャラリー

PICK UP