江口のりこ“恵”、絶叫マシンに挑戦!津田寛治演じる“うんちく男”に「ソロ活あるあるすぎて笑いが止まらない」の声

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江口のりこ主演のドラマ25『ソロ活女子のススメ』(テレビ東京系、毎週金曜24:52~)。5月21日放送の第8話では、「ソロ絶叫マシン」に挑戦。津田寛治演じる“謎のうんちく男”の登場に、インターネット上では「ソロ活あるあるすぎて笑いが止まらない」と声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマの原案は、朝井麻由美による「ソロ活女子のススメ」(大和書房)で、好きな時に好きな場所で、ひとりの時間を楽しむ“ソロ活”がテーマ。江口は、「ダイジェスト出版」編集部の契約社員・五月女恵を演じ、大塚明夫がナレーションを務める。

ある日、自分が絶叫マシンを好きなのか嫌いなのか白黒つけようと思っていた恵は、富士急ハイランドを「絶叫マシン縛り」で楽しむことに。メリーゴーランドには目もくれず、高速でコースターが噴射される「ドドンパ」へと一直線に突き進む。すさまじい衝撃に顔を歪めながら、「正直、楽しかったと言うより怖かったほうが強い」と恵。

「これは私には合わないのか? 嫌いに1票か?」と彼女が自問自答していると、その隣に1人の男性(津田)が。「みんなジェットコースターって言うじゃないですか。あれ、正式名称はローラーコースターっていうんですよ」と問わず語りする男性に恵は引きつつ、耳を傾ける。

「絶叫系アトラクションに乗ってるっていうと、みんな必ず聞くことがあるんですよね。いままで乗ったアトラクションのなかで一番怖かったのは何? って。無いんですよね、そんなの」と男性。「ホントに怖いと思ってたら、好きになります? 楽しいと思うから好きになるんですよね」と恵の隣へ急に近づき、「周りを気にせず叫べることが絶叫マシンの醍醐味」と、持論を披露して去っていく。

その後、恵はトルネード回転と垂直上昇・垂直落下が楽しめるコースター「高飛車」へと向かい、男性の“アドバイス”通りに「あぁあぁ〜」と力いっぱい絶叫。やりきった表情でベンチに座りながら「ちょっと楽しかった気がする」と感慨にふけるが、まだ怖いという気持ちのほうが強く、好きか嫌いかの判別を付けられない。するとそこへ、さきほどの男性がふたたび姿を表す。

「絶叫マシンを怖がる人は、ほとんど可能性のない“最悪のシナリオ”を頭のなかで思い描いているのではないか」という男性に、恵は「たしかに……」と思わず納得。さまざまな絶叫マシンを乗り歩くうちに、だんだん気持ちが「好き」のほうへと傾いていく。するとまたもやあの男性が現れ、絶叫マシンの持つさらなる「効果」を恵にアドバイスをし……。

ネット上では、「絶叫しても迷惑にならないなら思う存分叫んで乗るのもストレス発散になっていいのかな」「ひさしぶりに乗りたくなりました」「ちょっと変わったおじさんにうんちく語られるの、ソロ活あるあるすぎて笑いが止まらないwwwww」といった共感の声が上がっていた。

次回、5月28日放送の第9話では、「ソロ寿司&ソロボーリング」に挑戦する。

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