福原遥“リン”、大原優乃“なでしこ”のソロキャン宣言を心配「容赦ない反応すき」

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福原遥が主演を務めるドラマ『ゆるキャン△2』(テレビ東京系)の第8話が、5月20日に放送された。インターネット上では、友人を心配する福原の表情に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、250万部突破の大人気同名コミック(原作:あfろ/芳文社)を原作とした、新感覚ゆるゆる系キャンプドラマ。ソロキャンプを楽しむ女子高生・志摩リン(福原)を中心に、リンとの出会いからキャンプに惹かれていく友人・各務原なでしこ(大原優乃)、高校の同好会「野外活動サークル」部長の大垣千明(田辺桃子)、メンバーの犬山あおい(箭内夢菜)、斉藤恵那(志田彩良)らがさまざまなキャンプを繰り広げる。

各務原なでしこ(大原優乃)
各務原なでしこ(大原優乃)

なでしこがソロキャンプをしたいと熱望。リンは、質問に答えるように、電波が繋がるキャンプ場を選ぶこと、家族や知人に行き先を伝えておく、じっくり下調べをしてからいく、天気予報(天気だけでなく温度も)を確認する、何もやることがなくなるため、キャンプ場でやることを決めておくと注意を促した。

なでしこは、リンらが原付の免許を持っていることをうらやましがる。そんな彼女を見て、“すぐこけそう、ガス欠で立ち往生しそう、道間違えて遭難しそう”と心でつぶやくものの「リンちゃん、顔が絶対ダメだって言っているよ!」とすぐにバレてしまった。

庭キャンを楽しむ野クルメンバー
庭キャンを楽しむ野クルメンバー

翌日は、斉藤の家で野外サークルメンバーとソーセージ庭キャンをすることに。しかし、リンはバイトだ。それぞれがバジルや辛みのあるソーセージを持ってきたが、大垣だけは手づくりでソーセージをふるまうという。拳銃型の自家製ソーセージ機を使って小芝居をする彼女たち。大垣は全員を撃つも、斉藤家の飼い犬・ちくわは撃てない……。そこで犬山が「詰めが甘いのは昔から変わってへんな」と撃ち返すという設定。そんな彼女たちの姿をっこっそりのぞく斉藤の父(橋本じゅん)。彼も同じものを持っていたようで、挨拶をした際には、拳銃型の自家製ソーセージ機を見せつけてきた。

ソーセージが完成。既製品はうまく焼けたが、手作りソーセージの味はイマイチだった。その後、リンがバイトを終えて斉藤の家へ。リンが着く頃には、みんなちくわの散歩に行って誰もおらず、斉藤の父が明るく出迎えてくれただけだった。

そんな彼女を労うように「ちあきの手づくりソーセージだぞ」という書き置きと共にソーセージが。何かを察知したリンは「これは罠だ」と気づき、別の皿にあった既製品のソーセージを頬張った。

斉藤恵那(志田彩良)の父(橋本じゅん)
斉藤恵那(志田彩良)の父(橋本じゅん)

ネット上では、なでしこがソロキャンできるのかをリンに相談するシーンについて「めちゃくちゃ可愛かったです」「なでしこを我が子のように見届けるリン」「しまりんの容赦ない反応すき」との声が。

また野クルメンバーのソーセージ作りについては「シェフ大垣の自家製ソーセージ嫌な予感しかしないw」「めちゃくちゃ面白い」「楽しそうでイイネ」とのコメントがあった。

次回第9話は、5月27日に放送。いよいよなでしこがソロキャンプデビューする。

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