おぎやはぎ矢作が巻き添え!ハナコ秋山と空気階段かたまりが“恥ずかしいコント”に挑戦

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おぎやはぎ小木博明矢作兼)と劇団ひとりがMCを務める『ゴッドタン』(テレビ東京系、毎週土曜25:45~)が、5月15日に放送。この日は「照れカワ芸人更生プログラム若手SP」が行われ、ハナコ秋山寛貴空気階段水川かたまりが“芸能界でもっとも恥ずかしいコント”に挑戦した。

“照れカワ芸人”とは、芸人であるにも関わらず、体を張った仕事で照れちゃう上に、可愛さでごまかして乗り切るダメ芸人のこと。以前、おぎやはぎの更生プログラムに空気階段がお手本として出演した際に、かたまりの照れカワが発覚。今回は疑惑のある秋山と共に、照れカワを克服していくことになった。

しかし、かたまりは「よけいなお世話ですよ。別に照れカワのまま売れたい人もいると思うんです」と主張。「タモリさんとかも照れカワのまま売れた」と言い張って笑いを誘う。また秋山は、リクエストに応える形で岡部大がコントで演じている犬の役をスタジオで披露するが、モジモジと照れてしまい、本当に照れカワ芸人であることが明らかになる。

こうして2人を更生するためのプログラムがスタート。まずは2人がやってこなかったタイプのキャラクターコントを照れずに真剣にやってみることに。ひとりからの「芸能界でもっとも恥ずかしいコントをするコンビ」という紹介を受けて登場したのは、芸歴21年の5GAPクボケントモ)の2人。秋山とかたまりは、クボケンの扮する正義のヒーロー・ホワイト赤マンにチャレンジする。

しかし秋山は、ひとりから「ギクシャク感を誇張してやっていた」とダメ出しを食らってしまう。そして、かたまりのコントを見ていた矢作は、「台本だけで面白くしようとしちゃっているでしょ?」と指摘。しかし、このアドバイスに反応したひとりから「ちょっとじゃあ、やってみせてあげたら?」と無茶振りされ、矢作もホワイト赤マンをやることになってしまう。照れカワを克服した先輩として手本を見せてほしいと言われた矢作だったが、「これは本当に恥ずかしい」と困惑。意を決してチャレンジしたホワイト赤マンのコントでも思わず笑ってしまうが、ひとりからは続行を指示され、「どうしてだよ、どうして止めてくれないんだよ!」と叫んで、爆笑を巻き起こしていた。

他にも、「似てなくてもいいモノマネメドレー」で照れカワを克服していった秋山とかたまりの2人。インターネット上では「かたまりさんも秋山さんも面白かった~」「かたまり可愛すぎる」「声だしてめっちゃ笑った」「矢作さんが一番照れカワしてた」などのコメントが寄せられた。

次回は5月22日に放送。新企画の「ケンカ仲直り王決定戦」が行われる。

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