小関裕太“亮”、栗山千明“瑠璃”へ告白からの甘々キスに「気持ちが溢れていた」

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栗山千明が主演を務める水ドラ25『ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~』(テレビ東京系、毎週水曜25:10~)の第6話が5月12日に放送。インターネット上では、甘すぎる告白シーンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、恋愛経験豊富な仮面を被ったこじらせ姫・九条瑠璃(栗山)と、笑顔の下に本音を隠した年下王子・真宮亮(小関裕太)の嘘から始まる、トキメキ必至のオリジナルラブコメディ。

立花エリカ(堀田茜)
立花エリカ(堀田茜)

亮が立花エリカ(堀田茜)に恋をしていると感じた瑠璃は、一方的に恋愛指南の契約を解消。恋が始まる前に終わってしまったと自宅で涙を流していると、そこに亮の姿が。彼は「上司と部下の関係に戻りたくないです。もう戻れない。俺が振り向いてほしい人は九条さんなんです」と突然の告白。瑠璃が、まったく気づいていなかった様子で驚くと「バレバレだと思っていたんですけど……」という。

亮が2年間片思いをしていた相手は瑠璃だった。彼なりにアプローチはしてきたものの、瑠璃は一向に振り向いてくれなかった。そこで強硬手段に出ることに。部下の恋愛相談を受けている彼女をみて「これから俺の方を見てくれる」と、恋愛指南をお願いしたのだ。「間違ったやり方だとは思っていますが、後悔はしていません。だって、やっとあなたの視界に入ったでしょ?」と手を握る。

九条瑠璃(栗山千明)、真宮亮(小関裕太)
九条瑠璃(栗山千明)、真宮亮(小関裕太)

「ずっと好きでした」。彼の告白に瑠璃は思いの丈をぶちまける。自分はリアルな恋を避けてきており、漫画みたいな恋はファンタジーだと思っていた。「でも、間宮くんといると、楽しくてドキドキして。立花さんといるとモヤモヤして」。亮は、そう話す彼女の口を塞ぐようにキス。瑠璃を抱きしめ「嬉しいです」と喜び、何度もキスをした。

真宮亮(小関裕太)、九条瑠璃(栗山千明)
真宮亮(小関裕太)、九条瑠璃(栗山千明)

一夜明け、一睡もできなかった瑠璃。朝に届いた「早く会いたいです」という彼のメッセージに大喜びする。会社でも亮はこっそり手を繋いできたり、視線を送って笑顔を見せたり、顔を近づけたり、ハグまで。積極的な彼に戸惑っていく。

ネット上では、告白からのラブラブシーンに「グイグイ小関裕太とたじたじ栗山千明が無双してて愛しい」「きゅんきゅんが止まらんよ」「ゆたくんのキスがまじで好みすぎた」「告白からの止まらないキスに気持ちが溢れてた」との声があった。

真宮亮(小関裕太)、九条瑠璃(栗山千明)
真宮亮(小関裕太)、九条瑠璃(栗山千明)

次回第7話は5月19日に放送。亮から家に行きたいとお願いされた瑠璃は、汚い部屋を片付けるため急いで家に帰るが、途中でアクシデントが発生してしまう。

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