吉田羊演じるトキコのエッセイを読む國村隼“父”、そこに書かれていたのは…

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吉田羊國村隼が親子役でW主演するドラマ24『生きるとか死ぬとか父親とか』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)の第4話が、4月30日に放送される。

原作は、ラジオパーソナリティ・コラムニスト・作詞家と多彩な顔をもち、女性からの圧倒的な支持を集める“独身のカリスマ”ことジェーン・スーが、自身の家族の出来事と思い出を描いたリアルストーリー。主人公・蒲原トキコ(吉田)とその父親・蒲原哲也(國村)が織りなす、おもしろ可笑しくて、ときどき切ない家族のドラマが描かれる。

トキコ(吉田羊)
トキコ(吉田羊)

第3話では、見た目を気にする父・哲也の姿になんだかモヤモヤするトキコだったが、自分の考えを改める姿が描かれた。これについて、インターネット上では「自分を元気づけるとか、励ますってって大事」「美容が人生を“ほぐす”なら、それについて色々言う必要はないよな「ほんとにチャーミング。自然体でひょうひしているお父さん、魅力的」といった声が上がっていた。

<第4話あらすじ>
トキコ(吉田)のエッセイが掲載された銀座のタウン誌「銀座百点」。それを探しに父(國村)と二人で銀座を訪れたトキコ。

父・哲也(國村隼)とトキコ(吉田羊)
父・哲也(國村隼)とトキコ(吉田羊)

しかし、最近の銀座はすっかり様変わりしてしまい、思い出の店がいくつも移転したり、なくなったりしていた。

父親・蒲原哲也(國村隼)
父親・蒲原哲也(國村隼)

何とかお目当ての「銀座百点」を見つけ喜ぶ二人は早めの夕食を取ることに。店に入るなり早速、掲載されたトキコのエッセイを読む父。そこには、父と母(富田靖子)の出会いの話が書かれていて……。

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