小関裕太“亮”が栗山千明“瑠璃”に膝枕とウインク!胸キュンな振る舞いに「破壊力バツグン」

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栗山千明が主演を務める水ドラ25『ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~』(テレビ東京系、毎週水曜25:10~)の第4話が4月28日に放送。小関裕太演じる真宮亮の膝枕とウインクに悶絶する視聴者が続出した(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、恋愛経験豊富な仮面を被ったこじらせ姫・九条瑠璃(栗山)と、笑顔の下に本音を隠した年下王子・真宮亮(小関)の嘘から始まる、トキメキ必至のオリジナルラブコメディ。

同僚たちと仕事の話をしていても、つい亮への“デート指南”を回想してしまう瑠璃。戸惑いながらも、「意識しまくりなんて絶対にありえない」と振り切り、仕事に集中しようとする。そんな折、会議の場に親会社の専務・立花エリカ(堀田茜)が現れ、瑠璃が担当する電子コミックのラインナップにラブストーリーを加えるように指示。電子コミックはラブストーリーが飽和状態だと意見する瑠璃に、エリカは「埋もれないラブストーリーを作ればいい」と主張する。

堀田茜
堀田茜

さらにエリカは、ラブストーリーのネタ探しのために女性社員と恋バナに興じ、瑠璃が語る過去の恋愛経験を少女漫画から仕入れたものだと看破。その場はなんとかごまかしたものの、ヒロインのキャラクター会議を前に焦る瑠璃は、弟の惇太(草川拓弥)に助けを求めるが、「潔く白旗あげたら? パーフェクトウーマンのメッキなんて、どうせいつかは剥がれるんだからさ」と突き放されてしまう。

亮からも「しばらく恋愛指南は大丈夫です」とメッセージが届き、がっかりしながらも「あんな真っ直ぐな真宮くんに、もう嘘つかなくて済む」と、どこかホッとする瑠璃。そして、「今は集中するしかない」と仕事に邁進する。一生懸命な瑠璃に対し、亮は手伝いを申し出るが、「部下に残業させないのも上司の仕事」と断られてしまう。

そんな瑠璃に対し、亮は自分の“笑顔”にまつわるある出来事を告白し、「プレゼンが終わったら、また恋愛指南お願いします」と依頼。瑠璃は「まだ続けられるんだ」と心を弾ませながら、朝まで仕事を続け、ようやく会議の資料を完成させる。

栗山千明
栗山千明

朝、会社のソファで目覚めた瑠璃は、亮の膝に頭を乗せていた。「おはようございます、あと30分寝れますよ」と優しく微笑み、出社してきた同僚をうまくフェードアウトさせて、瑠璃にウインクする亮。その仕草に瑠璃は思わずときめいてしまう。

ネット上では、亮の一連の行動に反響が続出。「ニヤケが止まらない」「キュンキュンする」「膝枕は破壊力バツグン」「ウインクにキュンでした」などのコメントが寄せられた。

次回は5月5日に放送。亮とエリカの関係を知ってしまった瑠璃は、なぜか自分がやきもちを妬いていることに気づく。

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