泉里香“華”を取り巻く猪塚健太“更田”と香音“苺”の恋が進展!?「全員、勘違いで成立して…」

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泉里香が主演を務める真夜中ドラマ『高嶺のハナさん』(BSテレ東、毎週土曜24:00~/テレビ大阪、毎週土曜24:56~)の第3話が、4月24日に放送。泉が演じる高嶺華を筆頭とした、それぞれの恋模様が繰り広げられる展開に、インターネット上では絶賛の声が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、ムラタコウジの同名人気コミックを原作にしたすれ違いラブコメディ。バリキャリOLの華と、小越勇輝演じる年下のダメ社員・弱木強のちぐはぐな恋模様が描かれる。

翌日がバレンタインデーということもあり、「よーし、弱木くんに女らしさをアピールするぞ」と、弱木のために気合を入れてチョコケーキを作るが、“チャラ田”こと更田元気(猪塚健太)に自分へのものだと勘違いされ、さらに意地を張ったせいで、新商品の試食品としてみんなで食べることになってしまう。

弱木との恋をなかなかうまく進めることのできない華だったが、仕事は仕事で手を抜かずに全力モード。更田と新商品開発のために、静岡県伊豆のわさび農家を訪ねた際には、「タイアップが決まるまでは絶対に諦めないから」と、粘り強く交渉を続けていた。そして、愚痴る更田に、“ものづくり”を行う側の人間として説教。その言葉に更田は「ここまで真剣に叱ってくれるなんて、俺の理想の嫁かよ」と胸をときめかせる。

一方、華の活躍に嫉妬し、華に勝つために弱木を落とそうとしていた社内のアイドル・天井苺(香音)は、弱木が自分に振り向かないことに腹を立てていた。弱木はバレンタインデーでも、苺から渡された特製のチョコには興味を示さず、華の甘すぎるチョコケーキの写真をSNSにアップ。苺は「弱木のやつ、なんで私のチョコは載せないのよ」と憤慨していた。そして、失敗してもなぜかみんなから好かれる愛されキャラの弱木が気になっていく。

部長の送別会の幹事を任されていた弱木だったが、部長の「運動がしたい」という言葉を受けて、体育館を送別会の場所としてセッティング。あいかわらずのポンコツぶりを発揮するが、なんだかんだで盛り上がり、酔いつぶれて寝てしまう。弱木が体育館に残った華は、弱木の側にいられる幸せを噛み締めていた。

4人の恋模様が前進する展開に、ネット上で反響。「本当に面白い」「全員、勘違いで成立してて飽きない」「4人ともキャラ立ちすぎ」などのコメントが寄せられた。

次回5月1日放送の第4話では、華が、社運を賭けた「クールジャパンお菓子プロジェクト」の企画リーダーに選ばれる。

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