猪塚健太“チャラ田”、泉里香“華”の丁寧なフォローに「自分に気があるのでは?」

公開:

泉里香が主演を務める真夜中ドラマ『高嶺のハナさん』(BSテレ東、毎週土曜24:00~/テレビ大阪、毎週土曜24:56~)の第3話が、4月24日に放送される。

同ドラマは、ムラタコウジの同名人気コミック「高嶺のハナさん」(日本文芸社「週刊漫画ゴラク」連載)を原作にしたすれ違いラブコメディ。会社では高嶺の花として一目置かれているバリキャリOLの高嶺華(泉)が、年下のダメ社員・弱木強(小越勇輝)に恋してしまうのだが、華は、バリキャリOLという姿からは想像もつかない<恋する小学生のような乙女>の一面があり……。彼らを取り巻く同僚として、香音が、総務部の天井苺役を。猪塚健太が後輩の更田元気(通称チャラ田)役を演じる。

高嶺華(泉里香)
高嶺華(泉里香)

第2話の放送後、泉演じる華が「心の声」で動揺を余すところなく伝える展開に、視聴者からは「おもしろい〜 心の声だだ漏れになるやつ」「嫌味なく楽しいドラマに仕上がってる」と好評の声があがっていた。

<第3話あらすじ>
バレンタインの日に華(泉)は愛する弱木(小越)の為に手作りケーキを作るが、苺(香音)らが邪魔をして本人に届かず試食品として食べられてしまう。

弱木強(小越勇輝)
弱木強(小越勇輝)

華は、農家にわさび入りチョコ新企画の協力を得る為、更田(猪塚)と交渉に出向くが、更田は下手な交渉を丁寧にフォローする華を見て自分に気があるのではと錯覚してしまう。

一方弱木は、部長(福澤重文)の送別会の幹事で異色パーティを開くが酔い潰れてしまい……。

画像ギャラリー

PICK UP