安藤政信演じるミツヤスの色気漂うシーンに「彫刻がシャワー浴びてるのかと思った」

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蓮佛美沙子が主演を務めるドラマParavi『理想のオトコ』(テレビ東京系、毎週水曜24:40~)の第2話が、4月14日に放送された。インターネット上では、安藤政信演じるミツヤスのシャワーシーンに反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

小松燈子(蓮佛美沙子)
小松燈子(蓮佛美沙子)

本作は、チカによる「理想のオトコ」(講談社パルシィ所載)が原作。LINEマンガにおいて、現在までの累計閲覧数は380万回を突破。等身大のリアル過ぎるストーリーとして人気を集めた本作品は、仕事に恋に、そろそろ将来を真剣に考え始めた男女が繰り広げる心の葛藤を描いた大人の恋物語。蓮佛は、恋愛から久しく遠ざかっている32歳独身の美容師・小松燈子を演じる。

ミツヤスの授賞式の夜、高野正巳(瀬戸利樹)と一夜を共にしてしまった安積茉莉沙(藤井美菜)は「未遂」と分かりほっと胸をなでおろした。すると茉莉沙は、燈子が一夜を過ごした相手がどんな人なのかを聞き出そうとするが、相手がミツヤスであるとは言えず、ごまかし通した。

ある日、燈子は志摩圭吾(味方良介)からカフェに呼び出され、交際を申しこまれた。すると燈子の視界にミツヤスの姿が! 実は他のテーブルで高野と茉莉沙がミツヤスを待っていたところだったのだ。燈子と圭吾の様子を見て「あの晩燈子が共にしたのは圭吾だったんだ!」と悟った茉莉沙は、高野に2人の関係を意味深に伝えると、それを聞いたミツヤスは急に燈子に駆け寄り「この後お時間あります?」と尋ねた。

「理想のオトコ……」と燈子の頭に浮かんだのは何故かミツヤス。そのタイミングでミツヤスから着信があり、慌てた燈子は思わず放置してしまった。後日折り返すと「今夜会えませんか?」と誘われ、ミツヤスの自宅を訪れる。すれ違いざまにアシスタントの最賀(平井亜門)はミツヤスに「シャワーを浴びた方がいいですよ」と耳打ちすると、今度は燈子に向かって「あまり夜ふかしさせないでくださいね」と一言残して出て行った。

小松燈子(蓮佛美沙子)、志摩圭吾(味方良介)
小松燈子(蓮佛美沙子)、志摩圭吾(味方良介)

シャワーを浴び終えたミツヤスに、燈子は「電話をもらった理由を聞きたくて」とここに来た理由を打ち明けた。するとミツヤスは「この前志摩さんと何、話してたの?」と問い返したのだった。

ネット上ではミツヤスのシャワーシーンに「ただシャワーを浴びてるだけなのにエロい」「深夜、彫刻がシャワー浴びてると思ったら安藤君だった」といったコメントがある中「純粋すぎて少しホラーが入ってるミツヤス先生w」「コメディな台詞でないのに あまりのチャーミングさについ笑ってしまう」と言ったミツヤスの不器用さを愛おしむコメントも見られた。

次回第3話は4月21日に放送。何度か連絡を取り合い、会うようになった燈子とミツヤス。会う毎に燈子はミツヤスへの思いを募らせていた。付き合ってると思っていいよね? 久しぶりの恋に戸惑いながらも、燈子はそんな期待を抱いていたが……。

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