栗山千明“瑠璃”&小関裕太“亮”、ラブコメあるある満載の展開に「夜中にキュンキュンさせてくる確信犯」

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栗山千明が主演を務める水ドラ25『ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~』(テレビ東京系、毎週水曜25:10~)の第2話が、4月14日に放送。インターネット上では、ラブコメには欠かせない展開に反応する声があった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、恋愛経験豊富な仮面を被ったこじらせ姫・九条瑠璃(栗山)と、笑顔の下に本音を隠した年下王子・真宮亮(小関裕太)の嘘から始まる、トキメキ必至のオリジナルラブコメディ。

恋愛指南するため、亮とお試しで付き合うことになった瑠璃。自分のイメージである“パーフェクトメッキ”が剥がれてしまうと懸念する。社内では、余裕の亮に対して、瑠璃はハラハラドキドキ。そんな亮から「今日一緒に帰りませんか?」とのお誘いがあった。

瑠璃は今後のために「社内での恋愛指南は禁止とします」と宣言。表向きは仕事とプライベートを分けるためだと言ったが、本音は心の平穏を保つためだ。しかし、社内恋愛も指南してほしいと亮。「好きだったら声が聞きたい、触れたいって思うのは当然ですよね」という。どうやら意中の相手が社内にいるらしい。それでも、仕事と恋愛を分けるべきだと注意すると、亮が落ち込んでしまう。

真宮亮(小関裕太)、九条瑠璃(栗山千明)
真宮亮(小関裕太)、九条瑠璃(栗山千明)

そこで瑠璃は「恋愛を盛り上げる要素って何だかわかる?」と質問。彼に“枷(かせ)”を教える。会いたいのに会えない、触れたいのに触れられない。この“のに”の枷があればあるほど、ドラマチックに恋愛は加速する。仕事の枷があることで、プライベートの恋愛が充実すると教えた。「決まった!」と思ったが、逆にハードルを上げる結果となってしまう。

2人で帰る前、弟の惇太(草川拓弥)に電話。後ろからついて来てもらい、どのように振る舞うべきか指示をだすよう依頼した。惇太はメールで「もうちょいくっついたら? 初心者感出すぎ」「自然にいけ」など、ぶっきらぼうながらも的確に指示を出す。2人の後ろ姿に安心感を覚えた惇太は、そのまま帰宅。その後、亮に誘われた瑠璃は、ある場所へ向かう……。

九条瑠璃(栗山千明)
九条瑠璃(栗山千明)

ネット上では、2人の急接近シーンに「夜中にキュンキュンさせてくる確信犯」「栗山千明ちゃんの佇まいと心の声のギャップが楽しい」「小関裕太のかわいさが爆発しとるんだが どんな恋愛してきたらこんな男性に仕上がるんだ……」「あるあるネタなのになんでこんなずっと見ていられるの」との声があった。

次回第3話は4月21日に放送。瑠璃はロマンチックな夜景スポットで、亮から「いつもフラれてばかり」と意外な事実を聞かされる。

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