“ひとりかくれんぼ”がドラマ化…女子高生が恐怖を怯える物語に「寝られなくなった」「お風呂場見るの怖い」

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井桁弘恵が4月13日に放送された『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 ザ・ドラマ』(テレビ東京系、毎週火曜25:35〜)に出演。インターネット上では、都市伝説としては有名な題材ながらも、インパクトある展開に、恐怖を感じる視聴者が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。

ネットで話題となった選りすぐりの都市伝説を、若手実力派俳優が出演して映像化した本作。ストーリーテラーには『やりすぎ都市伝説』の企画発案者でもある千原ジュニアが務める。今回放送された「ひとりかくれんぼ」では、井桁が主演を務めた。

更衣室で着替えているユキ(井桁)。隣では、高校の同級生3人がこっくりさんの話で盛り上がっている。ユキは、聞き耳を立てている程度で、その会話には入らなかった。すると、その中の1人が、こっくりさんよりも危険な降霊術である「ひとりかくれんぼ」の話をし始めた。じゃんけんで負けた人が家でやってくるという話で盛り上がり、その場にいたユキも誘われてしまう。「そういうの信じてないし」と返すが、結局彼女がじゃんけんで負けて「ひとりかくれんぼ」をすることになってしまった。

親が旅行でいない日、仕方なく実行。当初は躊躇したものの、更衣室で友人から言われた「ユキはこういうのやらないっしょ」「ビビリだもんね」と煽られた思い出が蘇る。ぬいぐるみ、赤い系、米、自分の爪など、「ひとりかくれんぼ」に必要なものを用意し、さらに手順通りに準備。あることを施したぬいぐるみを風呂場に設置し、とうとう1人でかくれんぼを始めた。

クローゼットに隠れたユキは、スマホで「ひとりかくれんぼ」の手順や噂などを確認。そこで、途中でやめたり、順番を間違えたりすると危険であることを知る。明け方になり「まさかね……。何も起きるはずないじゃん。寝よ」と扉を開けようとした瞬間、激しい物音が。そっと部屋を覗くと人間の足が見えた。意を決して部屋の外に出るも、複数の足があって……。

ネット上では、背筋も凍るひとりかくれんぼ回に「やりすぎ都市伝説怖すぎて寝れなくなった」「ひとりかくれんぼ怖い」「お風呂場見るの怖い」との声があった。

次回は4月20日に放送される。

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