福原遥“リン”の祖父登場にネット注目!「しまりんのお爺ちゃんが大塚明夫さんだった」

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福原遥が主演を務める『ゆるキャン△2』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)の第2話が4月8日に放送。インターネット上では、志摩リン(福原)の祖父の登場に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、250万部突破の大人気同名コミック(原作:あfろ/芳文社)を原作とした、新感覚ゆるゆる系キャンプドラマ。ソロキャンプを楽しむ女子高生・志摩リン(福原)を中心に、リンとの出会いからキャンプに惹かれていく友人・各務原なでしこ(大原優乃)、高校の同好会「野外活動サークル」部長の大垣千明(田辺桃子)、メンバーの犬山あおい(箭内夢菜)たちがキャンプなどアウトドアを満喫するゆるやかな日常が描かれる。

なでしこの祖母の家に到着したリンは、なでしこの幼なじみ・土岐綾乃(石井杏奈)と対面。綾乃の手土産のうなぎパイをほおばるなでしこに「本当になでしこって美味しそうに食べるよね」と綾乃。「ものすごくわかる」と心の中で納得するリン。綾乃から「前はもっと美味しそうに食べていたんだよ」と、見せられた画像には、中学1年生の頃のまん丸としたなでしこの姿が。どうやって痩せたのかを尋ねると、中3の時に「夏休みにずーっとお菓子たべてずーっとゴロゴロしてたら遂にお姉ちゃんが怒ってね。毎日、自転車で浜名湖をぐーるぐるさせられてたんだよ」となでしこが答え回想シーンが流れる。

キャンプの話をしたり、綾乃のバイクを見せてもらったりしながら過ごした3人は、綾乃のバイト後に、浜名湖が一望できる思い出の展望台に行くことを約束。そこでなでしこから「今回のキャンプはどうだった?」と尋ねられたリンは、「クリスマスキャンプの後にソロキャンプして改めて思った。同じキャンプでも1人だとまったく別のアウトドアだなって。見たものとか食べたもののこととか1人でゆっくり物思いにふけたりして、ソロキャンは寂しさも楽しむものだなって」と返答。綾乃も2人の話を聞いてキャンプに関心を持ったと話し、「温かくなったらさ、私も山梨まで遊びにいくよ、リンちゃんみたいに原付でさ」と約束する。

翌日、おじいちゃんが迎えに来てくれてリンは帰宅することに。車中では、「今回は楽しめたかい? あの子かい? 最近キャンプに行ってる友達っていうのは」など、祖父との会話を楽しむリン。そして新学期がはじまり、野クル(野外活動サークル)も再開。ヘキサゴンタープを校庭で立てる様子をリンは図書室から見つめる。

ネット上では、リンの祖父役の声を務める大塚明夫の出演に「ドラマの方もおじいちゃんが声だけの出演だけど大塚さんだった。伊豆キャンの前には登場してくれるのかなぁ?」「声の出演が大塚明夫さんでしたね。姿を見せる話数が有ったら期待大の予感がします」「ドラマではおじいちゃんはどうすんのか? と思ってたが声だけ、顔や体の大部分は映さずという手できたかw ドラマ」「しまりんのお爺ちゃんが明夫さんだった」「実写版『ゆるキャン△』もしまりんじいちゃんが明夫さん(声だけ)で笑う。そこは譲れないポイントなのか」といったコメントが上がった。

次回第3話は、4月15日に放送。どうしても欲しいガスランタンのため、なでしこは高校生でもできるバイトを探していた。一方、リンも新しいキャンプグッズへの想像を膨らませており、なでしこから一通のメッセージが届く……。

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