福原遥さん

昨年、テレビ東京で放送されて好評を博した福原遥さん主演のドラマ『ゆるキャン△』。そのスペシャルドラマ『ゆるキャン△スペシャル』が、3月29日(月)23時6分から放送。また4月1日(木)から木ドラ24『ゆるキャン△2』(テレビ東京他、毎週木曜24:30~)として帰ってきます。

福原遥さん
福原遥さん

前作に続いて福原さんが演じるのは、愛車・ビーノで自由気ままにキャンプ場へ出かけるソロキャンパーの女子高生・志摩リン。なでしこ(大原優乃さん)をはじめ「野外活動サークル(通称:野クル)」メンバーとの賑やかなキャンプの楽しさも知ったリンは、ますますキャンプにハマっていきます。

大原優乃さん、福原遥さん
大原優乃さん、福原遥さん

続編決定について「願いが叶った」と語る福原さん。再びリンを演じる喜びから、プライベートでのキャンプ秘話まで、笑顔で語ってくれました。

――シーズン1の反響はいかがでしたか?

本当にすごかったです。放送中もそうでしたが、放送が終わって時間が経ってからも、「今、『ゆるキャン△』見てます!」と声をかけてもらうことも。ファンの方からもたくさんコメントをいただきましたし、お仕事関係の方からも「リンちゃん、楽しませてもらってます」とか「続編も楽しみにしてます」という言葉をもらいました。すごく嬉しいですね。

――前作が好評だったゆえに、続編へのプレッシャーは?

もちろん「前作より、もっといいものにしよう」という思いはありましたが、プレッシャーよりも嬉しい気持ちのほうが大きかったです。『ゆるキャン△』メンバー(大原さん、田辺桃子さん、箭内夢菜さん、志田彩良さん)がすごく仲良しなので、みんなで一緒にいいものができたらいいなって、ワクワクしていました。

――前作の撮影前には、不安もあったそうですね。

前作の時は、やっぱりキャラクター作りから「どうしよう」と不安でした。でも今回は、クランクインして最初のシーンを撮った瞬間から「リンちゃんだ! 大丈夫だ」って。感覚的にも、すぐにリンちゃんに戻れたと思います。

――制作発表時に「続編ができたら嬉しいと思っていた」とコメントされていましたが、そう思われた一番の理由を聞かせてください。

『ゆるキャン△』は、ずっと地方で撮影していたので、スタッフさんも含めてみんなの仲がすごく深まりました。だから、チームワークですね。(シーズン1が終わった時に)もっとやりたい! と感じていましたし、マンガでどんどんどんどん続きが出てくるのを読んで、これもやりたい、あれもやりたいって。まだまだ先もあるので、シーズン3もやりたい! と思っています(笑)。

――楽しみにしています!  今作で、印象的だった撮影エピソードはありますか?

大変だったのは、カモメがたくさん寄ってくる……はずのシーン。駅のホームで待っている場面なんですけど、カモメがまったく寄ってこなくて(笑)。本当に1、2羽しかいなくて、みんなでエサを撒いても寄って来ないっていう。3、4羽くらいで、がんばって撮影しました(笑)。

あとは、(なでしこ役の大原)優乃が自転車に乗るシーンがあったんですけど、「自転車が苦手だから、練習しなきゃ」と言っていて。クランクイン前から頑張って練習している動画を見せてもらって、すごいなと思っていました。本番では、みんなで「がんばろう」と気合いを入れて、うまく乗れていました!

――今作の見どころについても聞かせてください。

新しい登場人物がたくさんいるし、いろんなところにスポットが当たっているので、キャラクター一人ひとりの魅力が存分に出ていると思います。あとは前作と変わらず、景色が綺麗で、おいしいご飯がたくさん登場します。本当にあったかくて、のんびりゆるい空間になっていると思うので、新しいところも楽しみつつ、『ゆるキャン△』の世界をまた味わっていただけたら嬉しいです。

――福原さんご自身、作品を通してキャンプに惹かれていると思います。とはいえコロナ禍ということもありますし、プライベートでは行けていないですかね?

行けてないんですよ……でも、テントは建てました(笑)。

――キャンプには行けていないのに(笑)。

そうなんです(笑)。テントを建てられる場所まで行って、家族みんなで建てて、中で遊びました。あとはキャンプグッズを一式買ったので、おうちの中でシュラフ(寝袋)で寝たり(笑)、ガスコンロみたいなグッズも使ったりしてみました。でも、ガチキャンプはまだ行けていないです。

――ちなみに、今、福原さんがやりたいキャンプのプランは?

ずっと「『ゆるキャン△』メンバーでキャンプに行きたい!」と話しているんですけど、大変な時期なのでなかなか行けなくて。でも、テントも5人用を買いましたから(笑)、いつか絶対に行きたいです。私はキャンプの中でキャンプ飯が一番好きなので、みんなで一緒に作りたいですね。キャンプの時に食べるご飯って、本当においしいんですよ。炊き込みご飯とかパエリアとか、作ってみたいです。

――大原さんは、バラエティのロケでキャンプをされていましたよね。

私も、めちゃめちゃやってみたいです。シーズン1の時、“松ぼっくりに火が付くこと”にすごく衝撃を受けたんです。なので、いろんなところで「松ぼっくりがあったら、火がおこせるよ!」と自慢していて(笑)。だから、バラエティでもその技を披露したいです。

――そんなキャンプの魅力はもちろんですが、『ゆるキャン△』は友達同士の距離感も素敵です。

キャンプの魅力が詰まっている作品ではあるんですけど、それと同時に、人間関係もすごく繊細に描かれている作品だなと感じています。少しずつリンちゃんがみんなに心を開いていく姿や、キャンプを通してみんなが徐々に仲良くなっていく姿が、本当に素敵だなと。あとは、なでしことリンちゃんの関係が可愛すぎます。こんな関係いいな、と思うような不思議な関係ですよね。

――リンは友達からの影響を受けて、考え方が少しずつ変化していきます。福原さんは、周囲の意見で自分自身を変えられるタイプですか?

う~ん……変えられると思います。たとえば、どっちがいいかなって悩んだら、「どう思う?」と、友達にもたくさん聞いちゃいますし。でも、悩みがある時には相談するというより、楽しい時間があれば全部吹っ飛んじゃうっていうか(笑)。ちょっと落ち込んじゃった時には、友達ととにかく楽しむことが多いかもしれないですね。

――ありがとうございます。では、あらためて『ゆるキャン△』は、福原さんにとってどんな作品になりましたか?

作品に出会えたことも、チームに出会えたことも、本当に嬉しいです。『ゆるキャン△』が大好きになりましたし、この作品に関われて幸せだなと、シーズン2を撮影してあらためて感じました。この作品を通して自分を知ってもらえることも多かったですし、私の中ではすごく大きな存在です。

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