桐山照史“猿川”&中村嶺亜“亮介”の可愛い料理シーンにファン反応「社会人というよりは放課後の高校生」

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ジャニーズWEST・桐山照史が主演を務めるドラマホリック!『ゲキカラドウ』(テレビ東京系、毎週水曜24:12〜)の第11話が、3月17日に放送。インターネット上では、桐山演じる猿川健太の上司への対応に「サラリーマンの鑑だな」との声があった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、視覚でも聴覚でも堪能できる、マニア性・中毒性の高い、究極のグルメドラマ。大阪本社から期待を胸に東京支社の営業促進室へ異動した主人公・猿川が、そこで出会う激辛料理をこよなく愛する変わり者たちとの日々の中で、「激辛料理」と格闘しながら成長していく姿が描かれていく。

室長の⾕岡和彦(平田満)が朝からテンションが高く様子がおかしい。営業促進室の一同は、ホームパーティに招待されるが、離婚寸前の家庭を明るくするため、自分たちを呼んで場を和ませようとしているのでは……と推理した。

ホームパーティの日。猿川は、秋山雅⼈(前川泰之)と⼭崎裕也(森田甘路)と共に参加。妻の一美(有森也実)から挨拶を受けるが、夫への当たりが強い。また、一美が所望する明太子店「ふくや」の「辛皇 ホットエンペラー」を谷岡が買い忘れたらしく、さらに機嫌が悪いらしい。

そんな中、取引先のパーティが早めに終わったため、遅れて⼤河内友⿇(泉里香)と篠宮亮介(7 MEN 侍中村嶺亜)もやって来た。手土産の中に偶然ホットエンペラーも入っており、谷岡は一安心する。

食卓には、福岡の郷土料理を谷岡家流にアレンジしたというゴマサバが出てきた。謎のソースにつけて食べた猿川は、あまりの辛さに反応。辛い食べ物が苦手な亮介も、ソースをつけて食べようとしていたため、彼の手を静かにとって無言で首をふった。ソースは、すりごまと唐辛子をブレンドしたものだという。辛いもの好きの一美が、試作を重ねて完成させた逸品だそうだ。

その後は、辛子明太子と「ホットエンペラー」を組み合わせたもつ鍋も。猿川たちは普通に食べていくが、亮介は少しだけ「ホットエンペラー」をかけて食べていた。猿川が労うと、亮介は「辛かったっすけど、パイセンたち見ていたら食べずにいられなかったんです」と語った。

「それだ。負けると分かっていても頑張るのが激辛道だ!」と反応する谷岡に、促進室メンバーは、そもそも激辛道が分からないという。そこで谷岡は、唐辛子の名前の由来を語り出す。熱弁する谷岡に、猿川も共鳴。二人で熱くなるものの、ふと振り返ると、すでにみんな帰っていた。

ネット上では、猿川の後輩に対する優しさや真っ直ぐな性格に「猿川くん純粋すぎてかわいい」「猿川くんはサラリーマンの鑑だな」「亮介がタレつけるの止めてくれるパイセン優しすぎ」との声が。

また、エンディングでは猿川と亮介の料理シーンが流れたため「可愛すぎてしんどい」「お顔が若すぎ&可愛すぎて仕事終わりの社会人というよりは放課後の高校生」との反応があった。

次週、最終話は3月24日に放送。猿川は「JAL」への商品プレゼンを任される。谷岡はいつになく厳しくて……。

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