香取慎吾演じる万丞、アノニマスの暴走を食い止めるべく奔走!最後の闘いの結末は…

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香取慎吾が主演を務めるドラマ『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』(テレビ東京系、毎週月曜22:00~)の最終話が、3月15日に放送される。

日本語で“匿名”を意味する言葉“アノニマス”。社会問題となっているキーボードによる殺人=指殺人(ゆびさつじん)に対応するために新設された“指殺人対策室”(通称:ゆびたい)を舞台に、主人公・万丞渉(香取)をはじめ、室長・越谷真二郎(勝村政信)、元総務の菅沼凛々子(MEGUMI)、デジタル担当の四宮純一(清水尋也)、元交通安全課の碓氷咲良(関水渚)といったクセの強いメンバーたちが、顔の見えない犯罪者=アノニマスに立ち向かっていく。

万丞渉(香取慎吾)
万丞渉(香取慎吾)

前回の第7話では、万丞(香取)がアノニマスの犯人をついに突き止めた。その正体について、インターネット上では、「想像の裏の裏をついてきておもろいのう」「犯人の正体わかった瞬間鳥肌ぞわーーってなった!」といった声が上がっていた。

<最終話 あらすじ>
万丞(香取)の元相棒・倉木セナ(シム・ウンギョン)が凶弾に倒れた2年前の事件の真相、そしてアノニマスの正体に辿り着いた指対メンバーたち。だが警察の信用を失墜させ、集合知による正義の執行を唱えるアノニマスの暴走は歯止めが効かない。

倉木セナ(シム・ウンギョン)
倉木セナ(シム・ウンギョン)

ネット民だけでなく世論までもがアノニマスの支持を始める中、暴走阻止のキーパーソン・城ヶ崎刑事部長(高橋克実)までもが行方をくらまし……。対アノニマス最後の闘いが始まる。

万丞渉(香取慎吾)、捜査一課刑事・羽鳥賢三(山本耕史)、碓氷咲良(関水渚)
万丞渉(香取慎吾)、捜査一課刑事・羽鳥賢三(山本耕史)、碓氷咲良(関水渚)

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