中村嶺亜“亮介”、激辛好きな武田玲奈“香澄”とのデートシーンに「ひたすら可愛い」「ナデナデしたくなった」

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ジャニーズWEST・桐山照史が主演を務めるドラマホリック!『ゲキカラドウ』(テレビ東京系、毎週水曜24:12〜)の第8話が、2月24日に放送。インターネット上では、篠宮亮介(7 MEN 侍中村嶺亜)のデートシーンに熱視線が送られた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、視覚でも聴覚でも堪能できる、マニア性・中毒性の高い、究極のグルメドラマ。大阪本社から期待を胸に東京支社の営業促進室へ異動した主人公・猿川健太(桐山)が、そこで出会う激辛料理をこよなく愛する変わり者たちとの日々の中で、「激辛料理」と格闘しながら成長していく姿が描かれていく。

辛いものが苦手だという亮介。しかし、彼は克服したい理由があった。飲み会で知り合った激辛好きの女性・香澄(武田玲奈)に合わせるためだ。しかし、ウソをつく人が嫌いだと知り「どうすればいいですか?」と猿川たちに悩みを吐露する。そんな彼に手を差し伸べたのは、秋山雅⼈(前川泰之)。彼は亮介を、とある店に連れていき、「激辛料理を目の前にしたときのドキドキ感が恋心に推移する“ゲキカラ効果”」や「激辛料理を食べる男の勇敢さが、女性の恋心を増幅させる“女性の着眼ポイントを知る”」という「モテカラドウ」を教えていった。

香澄とデートの日。二人で有名な激辛料理店へ。亮介は、あまりの辛さに悶絶するも、雅人の「モテカラドウ」を反復するように、香澄の前で黙々と料理を食べていく。彼の顔をまじまじと見つめる香澄。一瞬、苦手なのがバレたと思ったが「堪能派なんですね。口に広がる辛みをしっかり味わう。私もいつもそうしていて、気が合うなって」と語りかけてくれた。その言葉通り、彼女は幸せそうな笑顔で料理をほおばる。亮介は、その美しさに惚れ惚れした。

帰り道。「モヤモヤするの嫌なので、ひとつ聞いてもいいですか? ぶっちゃけ辛いもの得意じゃないですよね? 見ていればわかりますよ」とすべてを見透かされていた亮介。なぜ、ウソをついたのか問われたため、正直に「香澄さんと仲良くなりたくて、ウソをついてしまいました」と謝罪した。

彼女から返ってきた言葉は「私、ウソつく人嫌いなんです」。亮介は落ち込むが、彼女は「でも……」と自身の気持ちを告げ始める。

ネット上では、亮介のデートシーンについて「ひたすら可愛い亮介だった」「想像以上に嶺亜回だった、40分間ずっと嶺亜さんじゃん!? これ現実? 今日は命日……?」「もう一生懸命に食べてる亮介くんにナデナデしたくなったよ 頑張ったね嶺亜君 とても勇敢に見えたよ!」との声があった。

次回第9話は3月3日に放送。「ロンロン」が独占契約していた「タンタン遊園」がアメリカの大企業「スパイシー社」に買収される話が持ち上がる。

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