ReNがカメオ出演!主演の内藤剛志とは音楽話でリラックス「緊張している僕をみて…」

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吉田栄作が、2月19日に放送される内藤剛志主演の金曜8時のドラマ『今野敏サスペンス 警視庁強行犯係 樋口顕』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の最終話に出演。吉田は、衆議院議員・秋葉康一役で登場。また、主題歌を担当するReNもカメオ出演する。

本格警察小説の名手・今野敏原作の本格ミステリーをドラマ化した「強行犯係 樋口顕」シリーズが、満を持して“連続ドラマ”として登場。内藤は、警視庁刑事部捜査一課・強行犯係の樋口顕役で主演を務める。また、佐野史郎が警視庁生活安全部少年事件課の氏家譲役を、矢田亜希子が記者・遠藤貴子役を演じる。

先週の第5話は、丸山礼が駆け出しの芸人・追川茜役で出演。茜は、自ら男性を突き落としたと警察に通報し、正当防衛を主張するのだが……。

今回、人生初の演技に挑戦するReNからコメントが到着。以下に紹介する

――出演シーンの撮影が終わりいかがでしたか?

ReN:一言で言うとドキドキでした(笑)。台詞があり、役者の方と向き合って演技をするという事が初めてだったのですごくドキドキしましたが、いい経験でしたし、とても楽しかったです! 一連の会話をリアルに感じ取るためには、自分だけでなく相手の台詞の内容も覚え、しっかり理解した上で演じた方がいいのかなど、考えることも多く、お芝居をするということの奥深さを感じました。今後、ドラマを見る時に今までとは違った目線で見ることができそうだなと楽しみが増えました!

――内藤剛志さんとは親交があるとのことですが、共演されていかがでしたか?

ReN:内藤さんとは現場でずっと音楽のお話をしていました。緊張している僕をみてリラックスを兼ねてだとは思うのですが……(笑)。僕が少しでも台本に目を向けると「大丈夫、大丈夫!」といってくれて(笑)。お話モードからパッと切り替わって本番に臨まれる姿がさすがだと思いました。

――視聴者の方へコメントをお願いします!

ReN:まずは、本ドラマの最終話に出演させていただけたことを光栄に思います。主題歌の「Running Forward」は、人々が“今”抱えているモノにリンクして少しでも頑張っていこうと前向きになってくれたらいいなという思いを曲に込めています。ドラマでは、事件が解決してみんながふと和むところに、この音楽がフィットするように流れるという、僕にとっては込めた思いが叶っておりとても嬉しいです。

<最終話 あらすじ>
投資ファンド会社社長・相沢和史(小松和重)の刺殺体が発見される。その傍らには蜜柑が転がっていた。樋口(内藤)班が捜査に乗り出すと、相沢は衆議院議員・秋葉康一(吉田)の親友で、蜜柑は秋葉の秘書・亀田至(中村靖日)が届けたものだった。一方、相沢の会社は昨年多額の赤字を出していたことが発覚。

内藤剛志、佐野史郎
内藤剛志、佐野史郎

そして東京地検特捜部から灰谷(小手伸也)、荒木(久保田悠来)がやって来て、秋葉と相沢には政治資金規正法違反の疑いがあることを告げられる。

内藤剛志、榎木孝明
内藤剛志、榎木孝明

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