中村嶺亜“篠宮“、ドS美人上司の激辛チップス攻めに奮闘「かわいい大渋滞」「最高だった!」

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ジャニーズWEST・桐山照史が主演を務めるドラマホリック!『ゲキカラドウ』(テレビ東京系、毎週水曜24:12〜)の第6話が2月10日に放送。インターネット上では、桐山の入浴シーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

大阪支社から東京本社・営業促進室へ栄転となった飲料メーカー「ロンロン」の社員・猿川健太(桐山)。しかし、配属先で彼を待ち受けていたのは“激辛料理”が大好きな同僚だった……。

上司の⾕岡和彦(平田満)が奥さんと喧嘩して会社に泊まっていた。しかも、寝言で「ユカタン」とつぶやく。奥さんとの名前が違うため、一同は彼の不倫を疑う。そんな中、猿川は、起きてきた谷岡から240年続く老舗銭湯へ営業に行くよう命じられる。早速、⼤河内友⿇(泉里香)と共に向かうと、経営者の名前が磯部友香(朝加真由美)であることが発覚。二人は、“ユカタン=ゆか”だと認識する。

正面突破で営業をしようとするも、彼女に客と間違われてしまった。猿川たちは流れに身を任せて銭湯へ入ることに。そこで猿川は、ピカピカの男湯に目を奪われる。風呂から上がった後、自分たちの身分を明かした二人。しかし、あえて昔ながらの雰囲気を残していることもあって、牛乳しか置かないと断られてしまった。

営業失敗で落ち込んだ猿川を元気づけるため、谷岡は彼をメキシコ料理店へ連れて行く。メキシコは唐辛子発祥の地。激辛料理を食べていく中で、あるヒントを掴む。

後日、再び銭湯へ訪れた猿川と友麻。彼なりのアプローチで銭湯の経営プランをプレゼンしていく。猿川の提案に笑顔を見せる友香だったが、銭湯は近々閉店するのだという。彼女が、銭湯を守ってきた先人たちに顔向けできないとこぼすと、猿川は、こんなにきれいに掃除されている銭湯は初めてだとし「ご先祖さまもきっと喜んでいると思いますよ」と語りかけた。

友香と打ち解けあうと「猿川くん熟したな」と物陰から谷岡の姿が。営業は油断すると足元を救われる。そのことを教えるため、もともと知り合いの激辛仲間・友香にひと芝居打ってもらったという。

しかも、彼女の名前は“ゆか”ではなく“ともか”。寝言のユカタンは、今度、営業所を出す予定地であるメキシコ・ユカタン半島のことで、谷岡の不倫疑惑も払拭された。

彼らは、そのまま入浴して行くことに。湯船に浸かりながら「まだ道半ば。ふんどし締め直して頑張るか!」と気合を入れ直した猿川だった。

ネット上では、桐山の銭湯シーンに「健太くんの銭湯シーンはご褒美でしかない」「私には刺激が強すぎます」の声が。また、エンディングでは、友⿇が食べている激辛ランチに篠宮亮介(7 MEN 侍中村嶺亜)が挑戦。チップスに激辛ソースをつけて食べるも、あまりの辛さに悶絶してしまう。その後も、友麻から何度も挑戦するよう促されるやりとりに「かわいい大渋滞のエンディングでした」「辛いの食べて辛ってなって崩れてまた食べて崩れる篠宮くんが可愛すぎた件」「最高だった!」とのコメントがあった。

次回は2月17日に放送。ひょんなことから、友麻が猿川の家へ訪れることになって……。

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