杉野遥亮が主演を務める『直ちゃんは小学三年生』(テレビ東京系、毎週金曜24:52~)の第5話が2月5日に放送される。
本作は、4人の「小学三年生」が、クスッとさせつつも少しブラック味のあるヒューマンコメディドラマ。主演を務める杉野は純粋で真っ直ぐな小学三年生・直ちゃんを演じ、直ちゃんの仲間である金持ちで頭のいい少年・きんべ役を渡邊圭祐、貧乏でガサツな少年・てつちん役を前原滉、そして心優しい泣き虫な少年・山ちょ役を竹原ピストルが演じる。
第4話では、“苗字が変わる”という複雑な気持ちを知る山ちょ(竹原)の行動に感動の声が相次ぎ、インターネット上では「自分も苗字変わったことがあるからすごいわかる。色々と考えさせられる。本当に心温まる」「小3の時クラスに山ちょいたら絶対惚れてたと思う 足が速い子よりも山ちょなんだよ!!」との声が上がっていた。
<第4話 あらすじ>
公園で、水鉄砲で遊ぶ直ちゃん(杉野)たち4人。しかし鼻水が止まらなくなった山ちょ(竹原)はひとり帰ってしまう。その後、直ちゃんたち3人が駄菓子屋に行くと、店主“パリばあ”の訃報の知らせが。
そして翌日、きんべ(渡邊)が飼っていたハムスターが亡くなり、さらにてつちん(前原)の金魚も……。嫌な予感が止まらない直ちゃん。これはパリばあの呪いなのか…?
3人は胸騒ぎがして、山ちょの元へ向かう――。