大豆ミートのトップ企業、60年以上前から注目し開発をし続けた理由とは

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大豆ミートのトップ企業、不二製油グループの社長・清水洋史氏が、2月4日放送の『カンブリア宮殿』(テレビ東京系、毎週木曜22:00~)に出演する。

同番組は、村上龍小池栄子が“平成カンブリア紀の経済人”をゲストに迎え、インタビューを行う大人のためのトーク・ライブ・ショー。今回は、コロナ禍のいま、ステイホームでヘルシーなものが食べたいと注目を集めているのが“大豆ミート”のトップ企業にスポットをあてる。

1月21日に放送された回には、「カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂」のCMで知られる文明堂・宮﨑進司社長が登場。コロナ禍による外出自粛やリモートワークの推進などにより手土産需要が減少、打撃を受けている中、文明堂が数年前から進めてきた取り組みとは!? 老舗企業4代目、婿社長の前例にとらわれない挑戦が紹介された。

大豆から作った唐揚げやハンバーグの食感は肉そのもので「言われてみなければわからない」という声も多い“大豆ミート”。そのトップ企業が不二製油グループだ。60年以上も前から食糧不足の未来を見据えて大豆ミート事業に取り組み、赤字続きでも絶対に諦めなかった開発の全貌に迫る。

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