香取慎吾が主演を務めるドラマ『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』(テレビ東京系、毎週月曜22:00~)の初回が1月25日に放送。インターネット上では、役者・香取慎吾の魅力を感じた投稿が相次いだ(以下、ネタバレが含まれます)。

日本語で“匿名”を意味する言葉“アノニマス”。社会問題となっているキーボードによる殺人=指殺人(ゆびさつじん)に対応するために新設された“指殺人対策室”を舞台に、主人公・万丞渉(香取)らクセの強いメンバーたちが、顔の見えない犯罪者=アノニマスに立ち向かっていく。

対策室のメンバーは、捜査一課の“狼”と呼ばれた警察官ながら、今は牙が抜かれたと噂される万丞のほか、室長・越谷真二郎(勝村政信)、元総務の菅沼凛々子(MEGUMI)、デジタル担当の四宮純一(清水尋也)。万丞とともに配属された元交通安全課の碓氷咲良(関水渚)は、万丞に挨拶をするが「高校生?」と失礼な態度をされて苛立つ。周囲も彼に気を使っているようだった。

指対メンバーたち
指対メンバーたち

ネット上の書き込みが原因で自殺したモデルの卵・真田梢(八木莉可子)の両親である光洋(松平健)と麻衣子(床嶋佳子)が依頼人としてやって来た。悲痛な叫びを聞いた咲良は「逮捕してみせます!」と熱くなるが、越谷からそんな簡単な約束をしないようにと注意されてしまった。

四宮からの情報で、炎上の原因となったのはテレビ番組での過激な発言。しかし、それは切り取られたものであり、炎上したのも約1か月半前だ。万丞は「炎上を仕掛けたやつがいるってことだ」とつぶやく。この動画を投稿した人物が黒幕だと捜査を開始。咲良は、万丞と聞き込みをすることになり頭を抱える。さらに、どこまでも勝手な行動をとる彼へ「嫌い!」とぶつけた。

二人は、初めてSNSに例の動画を投稿し、梢を中傷をした岩永伸介(山中崇)とコンタクト。「不正ログインでなりすましだ。こういうのって被害届を出せばいいんですかね?」と悪びれるそぶりを見せない彼に、万丞は「携帯電話を調べさせてください。あなたの潔白を証明できるかもしれない」と言うも、携帯電話をなくしたと逃げられた。

ここでネットの風向きが別の方向へ。情報を提供しあう裏サイト「裏K察」に、梢の自殺は他殺だという情報が流れる。捜査一課の刑事・羽鳥賢三(山本耕史)は、対策室が動き回っているからそうした憶測が出回るんだと指摘。しかも、万丞と関係あるようで「まだ辞めないのは相棒を見殺しにした罪滅ぼしのためか? こんなところで便所の落書きの相手をしていたら……」と嫌味をぶつけると、万丞は彼の胸ぐらをつかんだ。

香取慎吾、山本耕史
香取慎吾、山本耕史

その後、万丞は梢の両親の元へ。自らを責め、後悔をする二人に、万丞は「自分のせいで相棒を失ったことがあります。俺も自分を責めました。それでも決めたんです。俺のせいだからこそ、絶対に事件の真相を突き止めるって。自分に非があるからといって相手の罪を責める権利がなくなるわけではない。俺はそう信じています」と語りかけた。なぜ梢が死ななければならなかったのか、真相を知りたいという麻衣子の言葉に万丞は立ち上がる。

ネット上では、香取が久々の地上波ドラマ主演ということで、演技を見た視聴者が「月曜22:00の香取慎吾って実家並みに安心感あるんですけど」「自然体のようでそうでないなんとも言えない演技に痺れた」「こういう何考えてるかわからない怖い人の役がとても似合う」との声があった。

次回は2月1日に放送。ネット上で炎上中の店員に土下座をさせる女性の動画が、自分だというデマが拡散されている被害者・芹沢亜里沙(深川麻衣)が訪れる。

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