小野真弓、奥菜恵らがゲスト出演!小泉孝太郎主演のドラマ『警視庁ゼロ係』SP

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1月25日(月)に、小泉孝太郎主演のドラマ『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 出張捜査スペシャル』(テレビ東京系、20:00~)が、放送される。

同ドラマは、富樫倫太郎の「生活安全課0係」シリーズ(祥伝社刊)が原作で、2016年1月クール、2017年7月クール、2018年7月クール、2019年7月クールとテレビ東京連続ドラマでは初となるシーズン4に突入した人気シリーズの初めてのスペシャル。今回は出張捜査編として、龍神の言い伝えが残る静岡のある一族におきた不審死の謎にゼロ係が挑む。

小泉演じる空気は読めないが事件は読めるエリートキャリアのKY刑事・小早川冬彦と、松下由樹扮する男まさりで口の悪いベテラン刑事・寺田寅三の“迷コンビ”をはじめ、お馴染みの安達祐実戸塚純貴も出演。ゲストの、とよた真帆奥菜恵田中要次石田明NONSTYLE)、小野真弓らが物語を彩る。

安達祐実、片岡鶴太郎、戸塚純貴
安達祐実、片岡鶴太郎、戸塚純貴

<あらすじ>
KYなキャリア警視・冬彦(小泉)や寅三(松下)など、厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署「なんでも相談室」通称ゼロ係に、6歳の男の子・下柳優太(鳥越壮真)が訪ねてくる。「おじいちゃんちに行きたくない」のだと言う。

優太の父親が営んでいた工場の従業員・井上美優(小野)に事情を聞くと、父は2週間前に病死、母は6年前から行方不明で、静岡にある大企業の会長で祖父の龍神剣一郎(浜田晃)に引き取られることになっていた。ところが龍神は冬彦らとテレビ電話で話している最中、突然意識を失い絶命してしまう。

調べを進めるうちに、冬彦は以前調べた龍神家の言い伝えを思い出す。静岡県須那郡の龍神家を中心にした一帯では江戸時代から怪事件が続き、人々はそれを“龍神の呪い”と呼んでいたのだ。もしや龍神の死も呪いなのか……?

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