ジャニーズWEST・桐山照史演じる猿川の高校生時代にファン悶絶「こんな青春スクールラブシーンあるなんて聞いてない!」『ゲキカラドウ』

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ジャニーズWEST・桐山照史が主演を務めるドラマホリック!『ゲキカラドウ』(テレビ東京系、毎週水曜24:12〜)の第3話が、1月20日に放送。インターネット上では、桐山演じる猿川健太の回想シーンが話題になっていた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、視覚でも聴覚でも堪能できる、マニア性・中毒性の高い、究極のグルメドラマ。飲料メーカー「ロンロン」の大阪本社から東京支社の営業促進室へ異動した主人公・猿川が、そこで出会う激辛料理をこよなく愛する変わり者たちとの日々の中で、「激辛料理」と格闘しながら成長していく姿が描かれていく。

猿川は、自社の自動販売機を設置してもらうため、難易度“5辛”と言われる「高野会館」に営業にいくことに。後輩の篠宮亮介(7 MEN 侍中村嶺亜)といざ高野会館の総本部へ出向き、そこで初めて空手道場だと知った猿川は「か、か、空手だけは……」となぜかおびえた表情に。

館長の大山田(麿赤兒)に自社の自販機を置いてほしいと交渉するが、「断る。ウチは練習中は水以外は口にしてはいけないことになっている」とすごまれる。猿川はめげずにスポーツドリンクを勧めると、「君は空手の何を知っているのかね? 何も知らないで適当なことは言わないでいただきたい」と一蹴されてしまう。

帰り道、猿川は「空手はどうしても苦手なんだ。昔いろいろあってさ」とつぶやく。脳裏には高校生時代の自分が。当時交際していた彼女と手をつないで歩いていると、突然、空手部部員が近付いてきて「俺の彼女と何やってんだ?」と前をふさいだ。その件以来、空手が苦手になってしまったという。

篠宮がある店の前で立ち止まる。室長の谷岡和彦(平田満)から偵察に行くよう命じられていた店で、中に入ると同僚の大河内友麻(泉里香)と⼭崎裕也(森田甘路)が待っていた。「今日は激辛の気分じゃないんだけど」という猿川に「それはウチでは通用しませんよ」と篠宮。そして、名物の「地獄谷の麻婆豆腐」が運ばれてきた。一番辛い60辛だという麻婆豆腐をのぞきこむと「鬼や。この地獄には鬼がいる」と猿川。おそるおそる口にすると「鬼や~」と悶絶した。しかし、次第に辛さの奥にある“うまみ”に気が付くと、あっという間に完食する。

その後、再び高野会館へ向かった猿川。そこで瓦割りをしていた大山田に「この道場に入門させてください」と頼み……。

ネット上では、回想シーンで登場したブレザー姿の猿川に「照史くん制服姿で女子高生と手繋いで歩いてて可愛かった」「ぎゃ!!! 照史くんの制服姿に手繋ぎの破壊力」「くっそかわいい31やで?? 31歳あんなかわいくなれる???」「こんな青春スクールラブシーンあるなんてきいてない!!!!」などの反響が。

空手の練習シーンにも「道場着サマになりすぎやろw」「空手回神回やん」「空手の型もよかった」という声が寄せられていた。

次回第4話は1月27日に放送。事務処理を手伝ってくれた経理部の高宮(佐津川愛美)の美しさに一目惚れした猿川は、お礼と称して高宮を食事に誘うが……。

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